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2005年10月25日

Back Dormitory Boys(后舎男生)

ついに本もでるとかで、生協の白石さんの話題が盛り上がっているので、急にウィリアム・ハンのことを思い出した。あんまり関係ないか。でも、受け手側が感じるカタルシスには共通する要素があるようにも思える。

ウィリアム・ハンを検索していたら、中国語圏で話題になっているらしい中国人の二人組、Back Dormitory Boys(后舎男生)の映像にたどり着いた。バックストリートボーイズのパロディーというか……。なんでこんなにおもしろいんだろうってほどおかしくて、画面の前で肩をひくひくさせてしまった。どこにでもいるおもろい奴らって見方もあるだろうし、古典的な物まねの芸風に過ぎないとも言えるけど、それでもこいつらにある種の才能があるのは間違いない。2人は、広東省の大学4年生らしい。

bdb.jpg

ウィリアム・ハンの偶然の人気沸騰の裏には、アメリカに移住したアジア系移民に対する人種的偏見があるのだとして、アジア系アメリカ人が反発しているとも聞く。このBack Dormitory Boysのパロディーは白人の音楽文化を茶化しまくってて、ちょっとばかしウィリアム・ハンブームの意趣返しとなっているように……、感じなくもない。中国人がアメリカ人を真似たというところが、笑いの大きさに影響してるんじゃないだろうか。もっとも彼らは中国の人気歌手(?)の歌らしきものもパロってるけど。

スターウォーズ気分で剣を振り回した少年とか(これもおもしろい)、その手の素人系ムービーで、偶然にしろ狙いにしろ、とてもおもしろいものが、ある確率でネット上に現われる。今後数年で、こうした流れってもっと大きくなるんだろうなぁ。時代は動画だ。さんまのからくりテレビとか言ってる場合じゃない。ネットだ、ネット。

投稿者 ken : 2005年10月25日 23:57

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