« バッタリ | メイン | カレンダー計算 »

2006年11月11日

HDR

オンライン写真コミュニティーのflickrを見ていて、CGのように見える実写写真が多くあるのを不思議に思っていたけど、それはHDR(High Dynamic Range)と呼ばれる、計算機処理されたデジタル写真の新表現だったらしい。現在8ビットとかせいぜい12ビット程度で処理・記録されるデジタル画像を、各色32ビットで処理する。同じ写真を露出を変えて何枚か撮影し、それをPC上で処理することで、32ビット×3色の空間上で表現されたHDR画像を作り、それを再びPCで表示できる8ビットに落としこむ。すると、今までに見たこともないような、不思議な、美しい写真になる。

嘘っぽいと言えば嘘っぽいけど、もともと写真表現は嘘でしかない。技術とともに表現手法は変わって来たのだろうから、こういうのは全然ありだと思う。

これ、カメラ本体でやるべきじゃないだろうか。と、書いていて思ったけど、ペンタックスがK10Dでしきりに「画質革命」と言っている12ビット処理って、プチHDR処理ってことなんだろうか……、あいや違うか。ブラケティングするわけじゃなし。

HDR、楽しそう。作ってみたい。


CinePaintというソフトで、さっそく作ってみた。カメラの使いかたがよくわかってなくて、F2.8開放で撮ってしまったので、手前のおもちゃがボケている……。という失敗はおくとしても、ぜんぜんHDRっぽくなってないのは何故だ。光の加減と被写体が悪いか。

シャッター速度を変えて撮影
元の写真群と比較すると、確かに色が豊かに表現されている気もしなくはないけど
モノクロにして切りぬいてみた

投稿者 ken : 2006年11月11日 21:27

コメント

「CG&実写」問題ってことで、ややつながり。

これ↓スゴいよなぁ~。音を出せる環境で、音を出して見てね。
http://www.youtube.com/watch?v=StYMJxDDwcc
これ↓も。
http://www.youtube.com/watch?v=kyDIv-9csKw

投稿者 大江和弘 : 2006年11月14日 16:07

おーえさん、こういうの好きだねー。
しかし、動画のフェイク作りも時間の問題だろうね。
パソコンが10倍ぐらい性能アップすれば、かなり
いろいろできるだろうなー。

投稿者 西村 : 2006年11月17日 22:19