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2007年03月20日

トラブル

大手町某社で打ち合わせ。テレビ会議システムでアメリカ西海岸の人としゃべる予定が、どうしてもテレビ会議がつながらない。朝10時、外はいい天気。隣のビルの屋上で作業している人たちがゴマ粒みたいに見える。平和だなと思った。

投稿者 ken : 09:47 | コメント (1)

2007年03月15日

大人力本

「大人力本」と書くと、何かJISコード表の何列目かの先頭4文字という感じだけど、もちろん「オトナりょく」の本のこと(http://www.amazon.co.jp/大人力検定-石原-壮一郎/dp/4890362045って、国際化URIって、ちゃんと機能するのか)。2004年に出て、それなりに売れたのかな、ある時期は書店でよく見かけていた。

最近いろいろとケータイで遊びまくりで、試しに電子書籍など買ってみたのです。老舗のパピレスで525円ぐらいで購入した。高いと思ったけど、いまアマゾンで見たら単行本は1000円だった。

パピレスには5000冊強の品揃えがあるらしいけど、ざっと200冊ほどタイトルを眺めてみて、読んでもいいかと思えたのは、実に2、3冊。あまりにもクズ本揃いで驚いた。そんなわけで、ちっとも期待してなかった「大人力本」。ふつうに面白い。小学生じゃないんだから何が面白いか書けよって感じだけど、面倒なの割愛。これを元に英訳して日本人文化論の本にしたら、アメリカ人でも喜ぶんじゃないだろうか。しかし、同じ日本の大人でも恐らくこの本の解説を理解できない人が多いだろうしなぁ。いわんや毛唐をや。

選択肢から正解を選んでページをスクロール。それで答えと解説を読むという本なので、すごくケータイ向き。微妙にスクロールしすぎて先に答えが見えてしまうことが多々あったけど、まあ、そういうのはご愛嬌。

電子書籍を読んでみて思ったけど、もう通勤時に紙の本を持ち歩く必要はないなと思った。といっても、パピレスが、中高生とかエロおやじをターゲットにしたコンテンツ以外の本を、せめて数万冊ほど揃えてくれればだけど。

そういえば、海賊マンガのワンピースを買ってみた。105円。カラーだし、文字も読みやすいし、真っ暗な深夜の帰り道でも読めるし、なかなかいいもんだなと思った。でも、105円で買った1400KBほどのコンテンツというのは、実は1巻目の最初の10ページほどでしかなかった……。1巻読むには全部で14個ほどパッケージを買う必要があるらしい。1400円? どうも月額固定の会員にならないとダメらしい。読者をバカにするんじゃないぞと思った。あ、買ってから気づくぼくがバカなのか。それにしてもワンピース、さすがに10ページでもういいやと思った。よくできた冒険譚らしいけどセリフや演出が稚拙すぎて、とても大人が読めたもんじゃない。別に演出が子ども向けというのは構わないんだけど、書き手の底の浅さが透けてみえる感じ。

電子書籍じゃなく、Webのほうはもっと読むものがたくさんある。ちょっとブックマークを増やしたら、電車での移動時間は常に何か読むものがあるという状態になった。ジャグリングの掲示板もケータイで読むようになった。イギリス人が先方の朝の時間帯にポストしたであろうメッセージを、ほとんどリアルタイムで夕方に日本の地下鉄で読んでいると思うと、なんか不思議。今までパソコンでやっていて当り前のことでも、ケータイでやると妙に新鮮。

投稿者 ken : 23:32 | コメント (0)