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2005年07月31日
IJA96、02、03
1996、2002、2003あたりのIJAのDVDを見た。おもしろい。こんなに楽しめると思わなかった。まだまだ驚きがいっぱい。思わず画面の前で笑ったり拍手したりしてしまった。ジャグリングっておもしろい。
なんかジャグリングの好みがすごく変わってきたかも。パーペチュアル・モーションとか、チームルートベリーとか、初めて見たときはぜんぜん好きじゃなかったけど、いま見るととってもいい感じ。ジェイギリガンのステッキとリングを使った独創的なルーチンも、おもしろいし、大きなお椀のなかでボールを転がす「The Sphere」というパフォーマンスが優勝したりしても、そうだろうなと思える。技術は技術として高いほうがいいけど、ステージとして完成しているほうが見ていて楽しい。やっぱり人に見せるんなら、キャラクターとか雰囲気も大切だよなぁ。
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2005年07月30日
裸ジャグラー、オンエアーへ?
新宿中央公園のナイアガラの滝へジャグリングの練習に。むしむしと暑い。時折小雨がぱらついたりして、猛暑という感じではないけど、ずっと低温サウナに入っているような、そんなじめじめと暑い天気だった。じっとしていても汗がにじむ。練習に来ていたシガるさんも、小林さんも、休憩の合間に練習するような、そんな感じ。隣にいたサッカーのリフティングをジャグリングにしたような芸、「フットボール」の人々も、活気があるようなダレてるような。
トリッキーなリフティングが異様にうまい人がいるなぁと思ったら、ヘブンアーティストの資格(というのか?)をもった芸人さんだったらしい。なんじゃそりゃ、っていうぐらいうまい。
あまりに楽しそうにボールを蹴っているので、ちょっとやらせてもらってみた。「その靴じゃムリですよ」と笑われたけど、それなりには蹴れる。サッカー部だった中学生のとき、練習なんてまともにした記憶はないけど、リフティングだけは楽しくて結構やったもの。しかし、パフォーマンスでやるリフティングは足の甲をつかうインステップキックでも、親指の付け根あたりを使うインフロントキックなんかともちょっと違うらしい。つま先でやや引っかけ気味に蹴る。
あまりに汗だくでTシャツがびっしょりになったので、半裸になってみた。水泳をやめてから、腕以外の上半身は、すっかり貧相になってしまったけど、同年代のビール腹のことを思えば、「脱いでも犯罪じゃないだろう」というぐらいに大丈夫な身体だろうと自分では思っていたりして。夏の公園なんて半裸はいっぱいいるもんだし。
4ボールや5ボールのシャワーを投げていると、汗だくの脇がツルツルすべる。我ながら気持ち悪い。どうもぼくは脇を締めすぎじゃないかと思ったり。
ツルツルべたべた言いながら、クラブを投げていたら、カメラを構えた2人組みがよってきた。「公園のジャグラー」として被写体になってくれということかと思ったら、そうじゃなくて深夜のフジテレビの取材だった。
「戦後60年。日本はどう変わったか」。そんもん戦後の半分しか生きてない人間に聞いてどないすんねん……。と、思いつつ、現代日本社会のことやら憲法問題のことやらしゃべり始めたら、10分ぐらい経っていた。乳毛がちろりんと出た裸のまま、赤黄青のクラブをもってしゃべる汗だくのジャグラー……。絵にならない。「えぇえぇ、個人的には改憲すべきだと思ってますよ」。偉そうにしゃべるジャグラー。絵にならん。
フジテレビのディレクター、ぼくと同じ年だったけど、ある先入観をもって取材しているフシがありありと伝わってきて、ちょっと編集が心配になった。ディレクターの頭には「戦後60年。なんか日本やばい?」という問題意識があるんだろうけど、それが漠然としすぎていることが、質問の曖昧さから伝わってくるように思えた。ぼくが「なんのかんの言って日本は恵まれてますよ。先進国、途上国、どこでもいいですが、どこの国と比較して悲観するほどの状況だっていうんでしょうね」というような意味のことを言ったら、それに対して「おっしゃるのは物質的には、ということだと思うんですよね」と返ってきた。政治的に不安定で物質的に欠乏が日常の暮らしをしてみてから言おうよ、そういうセリフって、と思う。
夜は東大のジャグリングサークル、マラバリスタの練習に参加。途中渋谷で上履きを購入。これで体育館でもピルエットの練習がやりやすくなった。妻が海外出張中なのをいいことに、朝から晩までジャグリング。
妙にクラブのうまい外国人2人組が来てるなぁと思ってみていたら、やたら背が高いほうの一人が5クラブで、がつがつトリックを繰り出したり、2人で10クラブのパッシングをやったり、3ボールで見たこともない激しいトリックを繰り出したりしはじめた。マクシム・コマロが3bdwでやっていたアラウンド・ザ・ヘッド・シューティング・シャワー(というのだろうか)のバリエーションがえぐすぎる……。左右をスイッチしてバシバシッとボールが飛び交う。
「Get the Shoe」というドイツ人のプロジャグラーだったらしい。汐留で何やらショーをやってるらしい。どおりでうまいはずだ。そういえば、この人たちのマーシャルアートジャグリング(動画へのリンク)は、あほくさくておもしろい。
マラバリって東大生の集まりの割に、みんな英語が全然できないので、片言でやりとりしている様子。でも、ぜんぜんジャグリング用語は通じる。もともとジャグラーはパターンを伝え合うときにサイトスワップとかカウントという数字でしゃべるので、ワンツースリーが言えれば、どこの国のジャグラーとも意思の疎通はできるのか。
それにしても、いきなり2人がペアになって投げ合うパッシングで、初対面の2人がサクサクと投げあえちゃうのってスゴイことだと思った。ぼくはパッシングのことはよくわからないけど、音楽で言えばアドリブのセッションみたいなものか。基本のコード進行だけ、ちょっと打ち合わせておけば、あとは、それぞれの持ち味でワラワラとクラブを投げれる。適当にトリックを入れたりピルエット(回転)したりできるらしい。パッシングは楽しそうだ。
プロジャグラーだから、技量はやっぱり圧倒的だし、ワザのバリエーションも豊富。一般受けしないか、あるいは成功率が低くて人前では見せられそうもないトリックを次々と見せてくれた。そういうときだけ、みんな練習する手をとめてワラワラと集まってきたりして。
しかし、プロジャグラーたちに「WHOA!」と言われるようなトリックを繰り出せるマラバリの子たちもすごいよな。あごの高さの3ボール3アップピルエットをみたとき、そのプロジャグラーの一人は目を丸くして「もういっかいやってみてよ」と言ってた。カレー君のサイトスワップは、プロ以上のものがあるなと端で見ていて思った。
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2005年07月29日
4ボール2アップ
4ボールシンクロファウンテンからの2アップピルエットが、だいぶ楽にできるようになった。アシンクロのほうは結構むずい。4シャワーからの2アップも難しくて、できそうでできない。
- シンクロファウンテンから2アップピルエットの練習風景(QuickTime形式、4MB)
- 4ヶ月ほど前に試したとき(QuickTime形式、445KB)のシンクロファウンテンから2アップピルエット。まったくできる気がしなかった。
- シャワーの練習風景(QuickTime形式、6MB)
そういえば今日は投げはじめでいきなり5ボールが150キャッチ。記録はでなかったけど、何となくいい感じ。
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2005年07月28日
ミルズメスで1000キャッチ達成
ミルズメスで729→1593キャッチ。久しぶりに動画を撮ったら、軌道に大問題があることが発覚! ってうすうすそうじゃないかとは思っていたけど、左右にもっと広げないと「∞」の形にならないよ orz
- 最近のミルズメス(QuickTime動画、780KB)
- こちらは、半年ほど前に撮ったミルズメスの動画(Windows Media Video形式、1.5MB)
こうしてみると、今の方がずっと軌道は安定している。半年前、ミルズメスの平均キャッチ数は30キャッチ前後だったように思うから、当たり前と言えば当たり前だけど。やっぱりキャッチ数を数えてキャッチ数を伸ばそうと日々練習することは大切だと思った。
(6x,4x)の5ハーフシャワーで18→21キャッチ。瞬間的に73ぽいアシンクロのリズムになることがあっても、6xを高めに投げるのがいいらしい。ずっとシンクロを崩さずに投げようと思っても、なかなか難しい。これは53のときも同じだったけど、ある程度パターンが続くようになって上達すれば、リズムも安定するけど、最初のうちは「変則53のリズムで投げられること」が、53の上達と言えるようなところがある。そのために何が起こるかというと、たぶん左右の手の動きの独立。左右の手が全体として協調して動くのがジャグリングだけど、いつもサイトスワップが仮定するように左右のリズムが一定するわけじゃない。微妙に左右のリズムがずれる。それを補正するには左は左、右は右でタイミングを調整することになる。ボールのキャッチ位置を調整してタイミングを変えるというのもあるけど、たぶん簡単なのはボールの保持時間を変えること。具体的には、「次に落ちてくるボールがどの高さまで落ちて来たら投げ出すか」を一定にすることじゃないかと思う。左右独立でこれをやると衝突は起こらない。これは5ボールカスケードでも似たようなもので、この補正は主観的には「タメ」として感じているように思う。
3ボール1アップピルエット連続17→37回。靴が新しくてグリップがいいので、むしろ足首がねじれてしょうがない。
逆手4ボールシャワーで44→55キャッチ。ぜんぜん練習していなくても、じょじょには伸びる。
逆手(6x,4)(4,2x)で3→6ラウンド、12キャッチ。左手で6xをうまく投げられなかった理由は手首のアングルにあった。なんと、ふとした瞬間に手の平を上に向けたら急に投げられるようになった。今まで横向きすぎだっただけらしい。なんぢゃそら……、気づけよって。そろそろ(6x,4)(4,2x)*とか(6x,4)(4,2x)(4,4)(4,6x)(2x,4)とかが続くかと思ったけど、(6x,4)(4,2x)*で6xが4スローの8キャッチがやっと。(6x,4)*への道は遠い。
5ボールカスケードで100超えが5回。しかし、全部120以下。100を超えると無駄にどきどきしてしまう。何となく200を超えられそうな気がしてきた。
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2005年07月25日
4ボール1000キャッチ達成
4ボールファウンテンで820→1096キャッチ。ようやく1000キャッチを超えた。左右の高さのバランスはよくなったけど、左側の頂点が前に10cmぐらいブレることが多い。気を抜くと左右のリズムが微妙に狂う。ストロークの深さも一定していないし、まだまだ改善の余地はたっぷり。
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片手7リングで8キャッチ
アルバート・ルーカスが、片手7リングで8キャッチを達成したらしい。北米のスポーツ専門チャンネルでも、その模様が放映されたのだとか。ニュースは、ここ(英語)。IJAの表彰のときに出てきたりするのを見ると、ずいぶん老けてるんだなという印象だったけど、まだ45歳なのね。白髪混じりのポニーテールだけがトレードマークじゃないらしい。白いソックスにズボンの裾を入れているなんていうのも、彼のスタイルらしい。
3歳で3つ、4歳で4つ、5歳で5つのジャグリングができた天才でも、45歳にして片手で7枚のリングか。いや、すごいことではあるけど、どうもなぁ、フラッシュだけを追い求める競技は退屈な感じ。12リングを13キャッチしたってなぁ。せめてジャグルじゃないと切ない。
うえのニュース記事によると、アルバートは、ジャグリングをオリンピック競技にしようと、いろいろロビー活動しているらしい。ぼくは知らなかったけど、1936年まで、ジャグリングってオリンピック競技だったらしい。何年間ぐらいそうだったんだろうか。っていうか、ホント?
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2005年07月24日
7531連続
カレー君の後頭部を見て久しぶりに7441を試してみたら、思ったより簡単にできた。連続4、5回はパターンを続けられる。投げてて気づいたけど、7441って(6x,4)(4,2x)と同じなのね。だからできるんだ。この2つはシンクロシャワーとシャワーの関係みたいなもので、同じパターンのように感じられる。
調子に乗って、久しぶりに7531。ぜんぜんできなくなってて焦ったけど、10分ほど練習したら、7531も2連続でできてファウンテンに戻ることができた! これは、すごい気持ちいい。
7531、7441、7333、633というグランドステートもいいけど、エキサイテッドな741とか714、あるいは660とか、そういう4ボールのサイトスワップが投げれるようになると楽しそうだな。4ボールのサイトスワップって、たくさんあるなー。
今日もキャリーは27→39キャッチとすくすく成長。形の乱れが気になるけど、行けるところまで行ってみる。
5ボールシャワーで24→27キャッチ。太陽がまぶしい。
5ボールカスケードで100ちょいが2回。10分ほどがんばれば、1度や2度は100キャッチを越えられるという感じになってきた。
4ボールリバースファウンテンで99→112キャッチ。左手が本当に駄目。リバースファウンテンで200キャッチ、3ミルズで1000キャッチを越えたら4ボールミルズメスの練習をはじめてみようと思っているけど、リバースファウンテンが意外にむずい。
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2005年07月23日
キャリーがやっぱりヘン?
キャリーの練習風景をビデオで撮ってみた。自分が思っていた以上にキタない……。正面からみれば、それなりにキャリーっぽいけど、横からみるとインチキくさいのがよくわかる。キャリーで運んだボールを前方に20cmぐらい投げ出してしまっている。
スローで見てみると、どうも前方に投げないと衝突するタイミングっぽい。投げ上げのスローのタイミングをもう少し後ろにずらさないと駄目か。よくわからん。
ついつい、楽に続くものだから前にボールを押し出してしまう。うーん。まいっか。
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2005年07月22日
有栖川大道芸団の茂木さんに声をかけられた
いつものように深夜の国道沿いで練習していると、スーツ姿の若人が「な…ん……で、それ、ジャグリング……ですか?」と質問なのか、何を聞いてるのかわからない言葉で声をかけてきた。一瞬、何を聞かれたのかわからなかった。せせこましいミルズメスをやってる最中だったから、ジャグリングを知らない人だとしたら、「それは何ですか?」という意味だろうけど、どうも違う。聞けば、以前はその人もジャグリングをしていたことがあるという。
今はもう解散してしまった有栖川大道芸団の茂木さんという人だった。聞けば聞くほど、知らなかったぼくがジャグリング界のモグリなんだという有名なジャグリングチームだったらしい。JJF優勝経験もあるんだとか。
ネクタイを締めた茂木さんは、もうジャグリングから離れてしまったんだと言いながら、高い軌道でゆうゆうと5ボールを投げた。革靴でピルエット。キレがいい。ここ数日のIJAでの日本人の活躍の話も「知らなかった! すごい!」と驚いた様子。本当にジャグリングから離れてるってことなんだな。
茂木さんスイマセン、写真載せちゃいました。これを見て「写真はやめて~」ということでしたら、ご連絡ください。
生のジャグラーとの交流が少ないぼくには、いろいろと参考になる話をたくさん聞けたし、アドバイスもいただけた。いちばん気になったのはジャグリングから離れた理由。
自分はどうやって死ぬのだろうかと考える思春期と同じように、最近のぼくは、いつごろどういう風に自分はジャグリングから離れるんだろうなぁと考えることが多い。
それにしても国道沿いだと、けっこういろいろと声をかけられるものだ。最近ではお手玉おばちゃん一行、タクシーの運ちゃん、北海道から出張中の会社員なんかが、あれこれ話を聞いてきた。少し前だと、トスライフでよく練習していた女性ジャグラー(は、ぼくがいつも練習している場所の目の前にある三田国際ビル勤務!)、ぼくの日記を長らくみてくださっていて、たまたまジャグってるぼくを発見して「ひょっとして、西村さん?」と声をかけてきてくださった人、とか。
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2005年07月21日
祝IJAジュニア部門、金銀銅制覇
いまアメリカでやってるIJA2005のジュニア部門で、金銀銅とも日本人がかっさらったらしい。
- 1位 カレー君(進藤一宏)
- 2位 信玄餅君(青木康明)
- 3位 桔梗弟(桔梗崇)
信じられん。どんな演技したのか見てみたい。やってくれるんじゃないかとみんな期待していたとは思うけど、まさかこんなに見事な結果を残すなんてスゴイ。ジャグリング系掲示板は大騒ぎですね。
はじめてマラバリスタの練習を見学したとき、目の前にカレー君がいて、ぼくはカレー君とは知らずに話しかけたものですよ。6ボールハーフシャワーってすげぇなとか思いながら。ほとんどそれが、はじめて生で見たジャグラーだったわけだけど、今にして思えば、ジュニアとはいえ、世界チャンプのポテンシャルをもったモンスターだったわけだ。
「ボールは全部見えてるの?」というおまぬけな質問にカレー君は気さくに答えてくれた。「当然ですよ、ほら、こうやって」と言いながら座ったまま低い5ボール。感心したぼくは「やっぱり5個ってスゴイね。3個とかジャグリングじゃないよね、なんとかシュタインとかくだらないよね」と言った。すると、カレー君。「いや、3個も深いですよ! ミルズメスだって、たとえば、これが△で□で○で」と次々と実演してくれた。で、「ぼくの友達が3ボールすごいんですよ」とカレー君は言った。その「ぼくの友達」というのは信玄餅君のことだったのだ。
日本のジャグリングレベルは、彼らがリードして、今後ますます上がっていくんでしょうね。
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2ヶ月以内に5ボールで200を目指そう
今さらのように毎日欠かさず投げているミルズメス(3ボールですよ)で504→729キャッチ。毎日やるとすくすく伸びる。今月中に1000キャッチもいけそうか。
キャリーで24→27キャッチ。ますます形が崩れつつあるような気がするけど、ひとまず気にしない……。
9151で10ラウンドで14→20キャッチ。やっとわかってきたかもしれん。
(6x,4)(4,2x)で36→72キャッチと倍増。右が6を投げる64シンクロスローに、だいぶ慣れた。左右をスイッチする(6x,4)(4,2x)*でも6が3→4スローの計8キャッチと伸びて、かすかに続く気配が出てきた。6の失敗の多くが「高く投げすぎてコントロールが狂う」ことだったりするのは、ちょっと不思議な話だ。
久しぶりに練習した(6x,4x)の5ボールハーフシャワーで、16→18キャッチ(両手カウントだと36?)と微増。何となく感じがわかったかも。ほかのパターンでも同じだけど、先行するボールからのフィードバックが、今まさに投げようとする手元のボールに悪影響を与えるという不思議なことが起こっているような気がする。先行して飛んでいるボールのことはひとまず忘れて、しっかりと今投げるべきボールをちゃんと投げる、と意識すると、パターンが整いやすい。
5ボールカスケードで101キャッチ。100越えは2日連続で通算9回目。そろそろ100越えもふつうに出るようになってきた。2ヶ月後の35歳の誕生日までに200キャッチという目標を立てることにした。
投稿者 ken : 11:04 | コメント (0) | トラックバック
2005年07月20日
5もそろそろ伸びるかしら
5ボールで148キャッチ。横風強風参考。風が吹いても多少は大丈夫。なんか、そろそろ記録を出せそうな気がしてきた。
3シャワー3アップピルエット成功。通算2度目だけど、前よりずっと簡単に感じられる。4シャワー2アップピルエットが、きわめて惜しい感じ。あと5分か10分ほど練習すればできるようになりそう。
投稿者 ken : 23:07 | コメント (6) | トラックバック
JJFとIJA
あと1ヶ月でJJFですね。ようやく公式ページもオープンしたらしい。ぼくはフル参加の予定で、そろそろ飛行機やらホテルやら押さえはじめてます。楽しみ楽しみ。
いっぽうのIJAですが、掲示板にある速報メッセージによると、6クラブパッシングで横浜大道芸クラブの桔梗兄弟が2位、ディアボロで矢部亮が2位となってますね。桔梗すごすぎ。ディアボロではマット・ホールが矢部っちをかわして1位になっているらしいけど、このヒト、シガーボックスでも1位になってるぞ。いったいどんな練習を積んだんだ。
個人3クラブで1位になってるLuke Wilsonって誰だ。イスラエル系のヒト? 友人からのメッセージによると、過去に2度入選を逃してるらしいからまったくの新参ではないらしい。3クラブでVovaは2位に終わってる。VovaはOlgaとパッシングしなかったのか、6クラブパッシングに二人の名前がない。
3ボールや3クラブで名前が出てきているMichael Karasってこのホームページのヒトだよな。ヘンな3ボールのトリックをやたらと集めまくってるやつだなーとは思っていたけど、いきなり優勝かぁ。すごい18歳だ。彼のオススメはRomeos RevengeとかDropswapらしい。なんだそりゃ……。彼のページで、ボックスの変形でおもしろいビデオを見た気がするけど、もう1度見てみよう。
後頭部を「7441」に刈り込んで、会場でも注目度が高いというカレー君の活躍が楽しみ。このへんに写真が。
投稿者 ken : 20:57 | コメント (2) | トラックバック
2005年07月19日
5シャワーがまわりはじめたかも!
4ボールシャワーで148→175キャッチ。むむっ、200キャッチが見えてきた。nボールが安定しはじめるとn+1もできるようになってくるものらしく、5ボールシャワーもあわせて19→24キャッチと伸びた。そろそろ5ボールシャワーもできるようになりそうな予感が!
5ボールカスケードで100キャッチ越えが2度。これで通算7回目。まだまだ左手も右手もヘンな癖が出ることが多い。
4ボールシンクロファウンテンの2アップピルエットで初めての2度連続成功。6っぽいスローが上達した実感あり。
投稿者 ken : 23:25 | コメント (0) | トラックバック
2005年07月18日
IJAですね
11人とか12人とかですか。日本人も多くダベンポートのIJAに旅だったようで、結果が楽しみ。
1994年のIJAのビデオを通してみた。やっぱり10年前って全体にレベルが今よりも低いんだなって改めて認識した。
3連休は練習ほとんどなし。
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2005年07月17日
ヘンなキャリー
キャリーで16→24キャッチ。いろいろヘンな癖がつき始めているようにも思うけど、そういうのも実験的に試しながらやってるので、まあよしとするか。
上で運ぶボールの動きを、やや弧状に手前を通すようにすると衝突がかなり解消される。うーん、でもこれは美しくない。直線的に、一定の速度でシャキッと運んで、ピタッととめて、ストーンと落としたい。
運んだボールを落とすとき、かすかに上に投げる感じで離すと、微妙にリズムが変わって楽になる。これは投げ上げのボールを遅らせるのに役立つように思う。衝突の原因のほとんどは投げ上げのボールのタイミングが早すぎることにある。うーん。
ひとくちにキャリーといっても、いろんな「解」がありうるのかなという気がする。美しいキャリーを目指したい。まあ気長に。
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2005年07月15日
ミルズ上達
激しく仕事をした1週間だった。しかし、なぜかジャグリングも結構ちゃんと毎日練習している。
ミルズメスで381→504キャッチ。毎日投げると上達するのがよくわかる。軌道が整うばかりじゃなくて、主観的に何かハッキリかわっていくのがわかる。
ミルズメスでも、いわゆる「甲斐性」というのがあるらしい。風が吹いてボールが流れても、ちゃんと立て直せる。あるいは、今までだったら間に合わなかったような低めのミススローでも、うまーく腕をニュルリと下に滑り込ませることができたりする。何というか、軌道とかリズムとかの分解能が増していく感じ。「もうちょっとこうやったほうが軌道が美しいかな」とか思いながら、実験的に投げていられる。楽しい。
4ボールの(6,4)(2,4)*で、6が13→15スローの30キャッチ。よしよし、だいぶわかってきた。わかってもきたし、これもまた甲斐性がついてきた。あまりよくないのかもしれないけど、6がやや低めでも、無理矢理次のスローでリズムを合わせることができるようになった。あるいは、直前のボールが次のボールがたどるべき軌道を邪魔していても、うまーく避けて投げあげられる。これもまた上達のうち。最初は汚くても、とにかく続けて投げられるようにすることが先決だと思う。
5ボールで116キャッチ。これで5度目の100キャッチ超え。じょじょに上達はしてるけど、先は長いなぁ。
投稿者 ken : 23:59 | コメント (0) | トラックバック
スティーブミルズ本人によるミルズメス習得法
rec.jugglingネタ。「初めて4ボールのミルズメスをやったのって誰?」という質問に対して、「単なる推測だけど、スティーブミルズじゃないかと思う」と答えている人がいた。
そんなこともあるかなーと思ったら、この推測に対して「おまえはアホだ」というツッコミが入った。失礼な発言するやつがいたもんだと思ったら、なんと最初の質問者は、ミルズメスを考案したとされるスティーブミルズその人なのだった! びっくり!
スティーブミルズ本人が、自分は4ボールミルズメスを覚えたんだけど、いった誰が最初にやったのかねと尋ねていたわけだ。そうと気づかずに、「スティーブミルズじゃないかなぁ」と答えたやつは、そりゃアホだ。
やー、びっくり。「millsmessman」とかくだらないハンドルネームをつけるやつだなーと思ったけど、ミルズ本人なんだから、そりゃmillsmessmanだ。
ぼくも気づかなかったアホだけど、まさかスティーブミルズがrec.jugglingにポストする人だなんて知らなかった。スティーブミルズが歴史上の人物じゃなくて生きてるらしいことと、家族全員がジャグラーだってことなんかを、雑誌(Juggle)で見たような気がしたけど。……、と思って検索してみたら出てきたぞ。
- ジャグリング一家、ミルズ家のホームページ(バスケットボールを指で回してる白髪のおじさんがスティーブミルズ)。
- スティーブミルズ本人による、ミルズメス習得法ページ(スローのビデオあり)
- そしてこれが26年前のスティーブの 結婚式の写真。奥さんは一輪車の曲乗りで6回も全米チャンピオンになったんだとか。
ちなみに、ほかの人の回答では80年代なかばには、すでに4個や5個のミルズメスをやっていた人もいるという話。
投稿者 ken : 13:00 | コメント (0) | トラックバック
ショーン式ミルズ練習風景
恥ずかしげもなくいろんなビデオを公開しています(笑)。まあ1年後に見て上達を実感できれば、それでいいかなと。
ショーン・マッキニーの、あの独特のミルズメスは、ボールを1つだけクローキャッチにする。たぶん。
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2005年07月14日
いつかは4バレーボールスプレッド
4ボールのリバースファウンテンで90→99キャッチ。4ボールのスプリットで30→42キャッチ。少しずつでも毎日投げ続ければ何かしら進歩するのがジャグリングのいいところ。
いつかは4つのバレーボールでスプレッドを投げたい。いやいや、そうじゃなくて4クラブのダブルスピンで。
そして仕事の息抜きで投げたら、ミルズで375→381キャッチの微々たる記録更新と、キャリーの12→15キャッチのうれしい記録更新。
さらに夜、キャリーで15→16キャッチ。5ボールシャワーで17→19キャッチ。(6,4)(2,4)*で6が6スロー→13スローの26キャッチ。
6と4の組み合わせが、だいぶ上達して続くようになった。6の感触というか、投げ方がわかってなかったのだという不思議な感じ。6をどうやって投げるかというと、それはほかのスローでも同じだけど、ちゃんと握って、こう、、、バックストロークをあるべきふうに取って、6の軌道にそって6の頂点に達するように投げる、、、、と書くと、すべて当たり前だけど。うーん、「ゆっくり丁寧に」かも。5をはじめたときや、4シャワーで7をはじめたとき、5シャワーで9をはじめたときも同じだけど、だいたい全部急ぎすぎてスローが安定しないということが起こっている気がする。高くなってもリズムが速くなるわけじゃない。というか、速くするべきじゃない。高いからこそ、ストロークを深くゆっくり取らないといけない。「ボールをしっかり握って、あわてて離さない。最後までコントロールを強く意識する」というのは大切だ。頭でわかってて、いままで何度も同じことを感じてるけど、高いスローに挑戦するたびに、これがなかなかできないんだ。
投稿者 ken : 10:30 | コメント (0) | トラックバック
2005年07月13日
ミルズも練習しないとできない
3ボールミルズメスで315→375キャッチ。やっぱり毎日欠かさず投げるようにすると、安定感が増してくる。今月中に500キャッチぐらいは行けるかしら、それともその前に飽きるか。でも、いろんな意味でミルズメスって基本だし、1000キャッチぐらいまでは数えてやったほうが良さそうに思える。
それにしても、キャッチ数をちゃんと数えるのって重要だと思いはじめている。数えてなかったら、今ごろミルズはまだ100キャッチ前後が精一杯だったかも。
自己記録のキャッチ数は平均キャッチ数と当然強い相関を持っている。だから、自己記録を伸ばすことは、実はそのままパターンの安定を目指すことにつながる。記録を伸ばそうとするとき、微妙な軌道な乱れを脳が「失敗」として認識するようになるからじゃないかと、そんな気がする。
投稿者 ken : 19:28 | コメント (0) | トラックバック
2005年07月12日
ショーン式ミルズメス
5ボールで約110キャッチ。100キャッチ超え4度目。70~80キャッチも頻繁に出る。少しずつ安定感を増しているらしい。
いい感じで10キャッチほど続くようになったかに思えたキャリーが、また3キャッチぐらいしかできなくなってしまった。ジャグリングというのは、よくわからん。
ショーンマッキニー式ミルズメスのポイントは、アンダージアームの投げだ。ボールを握った手を、反対側の腕の下をくぐらせずに、リリースポイントを手前に持ってくる。身体の中心らへんに来たら、もうボールを押し出すように斜め上約30度ぐらいに投げ出す。このとき、投げ出したボールがピークする瞬間に、一瞬3つのボールが上にたわんだアーチ型に並ぶように心がける。続いて斜め上に投げあげたボールを、反対側の手でがばっとクローキャッチ。このとき、クロー後の腕の動きがアーチの延長にあるように、まあるい感じで素早く動かす。通常のクローが上から包み込む感じなのに対して、やや横の動きを意識する。クローしたボールは当然、引き続き斜め上30度の方向に投げ出す。
後は、3つのボールをどういうタイミングでキャッチ、リリースするかも重要。そのへんがショーンっぽく見せるポイントじゃないかしら。たぶん、そういうことじゃないかと思いつつ、少しショーン式ミルズを練習。ちょっとできるようになった気がする。
投稿者 ken : 11:00 | コメント (0) | トラックバック
2005年07月11日
キャリーキャリー
バタバタと気ぜわしい週明け。朝練少しだけ。
キャリーで10→12キャッチ。きてるよきてるよーという感じがある。ジャグリングって、パターンが回りはじめるころが、いちばん気持ちいいかも。
3クラブのダブルで97→105キャッチ。ようやく100キャッチを越えた。練習少なすぎ。次は2in1handかな。
投稿者 ken : 11:14 | コメント (0) | トラックバック
2005年07月09日
片腕のジャグラー
IJAチャンピオンシップDVDの約10年分が届いた。全9枚。やっぱりあっさりしたパッケージなので、思ったよりもかさばらない。
さっそく1999年、ナイアガラ大会のぶんと、1994年のトニー・ダンカンがパームスピニングをやってるぶんを見てみた。今までぼくが見てきたのは、ほとんど1、2年以内のジャグリングばかりだったので、6年前、11年前のものでも、ずいぶんジャグリングの雰囲気が違うなぁという印象を受けた。
- 非ジャグリングの要素が多い。遊び心というか。ジャグラーでない一般人にウケそうなネタやアーティスティックなところがある。もとともジャグリングって、パフォーマンスや大道芸として始まったんだなと当たり前のことを思い出させてくれるような、そんな印象。ところが今は、WJFが最右翼だけど、ジャグリングは技術面だけがどんどん純化されてしまってるのかもなと思った。
- 意外にレベルの低い人もいる。どうしてそれでチャンピオンシップ? と言いたくなるような、そんなジャグリングもちらほら。名前だけは聞いたことがあった、アダム・カリオティスとか、確かにキレもいいし、うまいんだけど、そこまでスゴイのかなーという印象。
- 道具の種類が雑多。これは錯覚かもしれないけど、今より使う道具の種類が多い。工事現場のコーンを使ったジャグリングとか。そんなのありなのかーと思った。おもしろい。ボールにしても、使っているボールの種類が多いのも意外だった。シリコンボールっぽい人も多いし、小さなボール、大きなボールといろいろ。全体に小さくて硬そうなボールを使ってる人が今より多い?
もともと、1994年、トニー・ダンカンのパームスピニングのルーチンが見たくてIJAの古いのを見ようと思って買ったのだけど、期待したほどのものではなかったかも。ネット上で、もうちょっとすごいパームスピニングを見たことがある。あと、横浜大道芸クラブのあつしさんがやっていたのは、これのパクリだったのかと思ったけど、滑らかさだといい勝負。そもそも、パームスピニングってトニー・ダンカンが開祖なの? だとしたら、初めてこのルーチンをやったのは、凄いことだったと想像するぐらいしかできないけど。片手3つのシャワーじゃなくて、カスケードはスゴイと思った。
で、ダンカンドーナツって、2カウントのビハインド・ザ・ネックってこと?
1994年のジュニア部門で優勝したケーシー・ベイマーという生まれつき片腕の少年がすごい。片腕で4ボール、5リングまで投げていた。検索してみたら、1994年当時に12歳だった彼は、現在24歳になっていた。片手で5クラブまで投げるという。これはちょっと感動的だ。しかし、片手で5本って、どうやって投げるんだろう。
ルーカ・ルーカ。初めて見た。うーん、演技はどうでもいいから早くジャグってよと思うぼくって、WJFに毒されすぎ?
まだ大量に見るものが残ってるぞ。ぐほ。
投稿者 ken : 23:44 | コメント (0) | トラックバック
3ボール系少し
キャリーで9→10キャッチ。なんかできそうな気がしてきた。ポイントはきびきびした動きと、投げ上げの手のタイミングをやや遅めにすることか。
ミルズメスで315キャッチ。これが今の精一杯。でも、このところ毎日ミルズを練習してるものだから、軌道がどんどん整っているように思う。バークスバラージも10→14キャッチと、こっちもリズムが安定すれば、続くようになりそうな気がする。
今さらな3ボールも楽しい。
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2005年07月08日
3in1好調
かすかに朝練。9151の4ボールハイローシャワーで7ラウンド14キャッチ。ちょっとずつ伸びてるけど、そろそろストッとリズムにはまりそうな気が。
3in1handで右20→27キャッチ、左27→36キャッチと記録が伸びた。続く感触がわかってきたので、50キャッチへの道も見えたような気がする。なぜか左手のほうが続く。コントロールは右手のほうがいいようにも思うけど、右だと衝突も多い。でも、利き手じゃないほうが先に上達しているというのも気分的には楽だ。
4ボールファウンテンで790→820キャッチと記録が微増。今度こそ1000キャッチいけると思ったのに。記録は微増だけど、苦手だった左手が安定感をグッと増した。ぼんやりしてても「いつまででも投げられそう」という感覚を感じたのは初めて。今までは、それなりに注意していないと、左のボールがふらふらしてしまっていたけど。
5ボールも調子がよく、今日は128キャッチが出た。実はこれが、ようやく3度目の100超え。実感としてグーンと楽になったし、平均も上がってる感じなので気分がいい。
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2005年07月07日
朝練
軽く朝練。9151の4ボールハイローシャワーで、6ラウンド、12キャッチ。高いボールがつい横にふくらみすぎる。
5ボールカスケードは、50は楽に超えるようになってきた。70や80もよく出る。でも、なかなか100は超えない。いつ投げても100キャッチはカタイ、というぐらいになるといいけど。それって記録が300~400キャッチ程度になったときなのかな。まずは200キャッチ。秋頃までには、何とかなるか。
またまた久しぶりのクラブ。ダブルで95キャッチは自己記録タイ。ぜんぜん伸びてない……。
3ボール1アップのダブルピルエット初成功。ダブルといっても、1回まわって止まって、もう1回まわるという感じで無理矢理だけど。なんか違うよなー。
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2005年07月06日
キャリーはむずい
キャリーで7→9キャッチと記録更新。かすかに続きそうな気配。でも、本来2次元平面上のパターンが、やや3次元的になっている。投げ上げのボールが、やや前方から手前に向かって飛んでいる。こういうやり方の人も多いけど。
こういうのって、ともかくできるようになってから軌道を修正するというアプローチがいいのか、それとも最初からなるべく正しい軌道を意識したほうがいいのか、よくわからない。どっちもそれなりに説得力がありそう。
このところミルズメスで記録を伸ばそうと、投げはじめには必ずミルズをやってるのだけど、どうしても200~300キャッチぐらいで乱れて落としてしまう。これじゃ4ミルズはムリっぽい。
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2005年07月05日
Motor Learningの教科書が届いた
注文した本が1冊だけ先に届いた。火曜日にオーダーしたものが月曜日に届いたので1週間もかかってないぞ。Amazon.comって、すごいよなー。
届いたのは、Richard Schmidt,"Motor Control And Learning: A Behavioral Emphasis, Fourth Edition"という本。500ページを超える、ごっつい本だ。重たい。
で、ぱらぱらめくった感じ、予想通りジャグラーにとって興味深いデータの宝庫と言えそうだ。まだ“モーターラーニング”が指す運動の正確な定義も読んでないけど、何かの動きを反復練習によって習得するということについて、ほとんど主要な研究成果と理論、実験結果が紹介されてるという感じ。ページを開くたびに、ぐぐぐっと食い入るように見てしまうグラフが掲載されている。
スポーツに限らずどんな分野でもそうだけど、「上達のための経験則」というものがたくさん知られている。その多くが実験や理論によって確認される一方で、経験からの推論であるように思えて、実はまったくの先入観による誤った認識であるような場合がある。
たとえば、短距離走の練習において、かつて日本の陸上界では「膝を高く上げろ」ということが常識として言われていた。練習にも、膝をあげて走るようメニューが取り入れられていた。ところが、バイオメカニクスが明らかにしたところによると、それは全然意味のない練習でしかなかった。速く走るのに必要なのは、ストライドを大きくとることと、高速に足を回転させることで、練習は、それに寄与する筋肉を集中的に鍛えることだとわかったという。結果、日本人は今やアフリカ系アメリカ人についで足の速い人種となっている。
ジャグリング界で言われる経験則にも、理論やデータで裏付けられそうな経験則と、先入観によって語り継がれているだけの神話というのがあるような気がする。一例として、「利き手じゃないほうを重点的に練習せよ」というのがある。これは習得した技術が、いっぽうの手から反対側の手へ、あるいは手から足へと「転移」するという発見からすると、間違いとばかりは言い切れないにしても、非効率的な練習法と言えそうだ。転移があるのなら、むしろ器用な手のほうから練習すべきだ。ジャグリングの練習は、タイミングや動きを模索しながら「これだ」という動きを理解するようなところがある。とすれば、そうした試行錯誤的な模索を利き手側でやらない理由はない。利き手側で理解して、習得した動きは「転移」に助けられて非利き手側で効率的に学習できる。
ぱらぱらと掲載されているグラフを眺めてみた感じ、ほとんどの経験則は正しいと言えそうな気もするけど、おもしろい発見も出てくるかもしれない。何となくそうじゃないかとみんなが言ってることであっても、実験データに裏付けられていると知ることには、大きな意味がありそうだ。というわけで、少しずつ拾い読みして、ジャグリングを練習している人にとって有益そうな情報だけでも、このブログに載せていこうかと思う。
とりあえず、1つだけ。「目標を設定したほうが上達が速い」。これは実験で確かめられている。詳しく言うと、「具体的で少し達成が難しそうな程度の目標がいい」「短期目標と長期目標の2つを持つのがいい」「目標設定は本人がやってもいいし、トレーナーがやってもいい」という感じ。
下のグラフを見ると、目標設定をせずに「ともかく常にベストを尽くして練習するように」とだけ言われた人たちは、数週間にわたるクレー射撃の練習において、明確な目標を設定した人々に比べて明らかに上達速度が遅かったということが読み取れる。
ジャグリングに限った話ではないと思うけど、目標はあくまでも短期的で具体的なものがいい。で、たぶん実現可能と思えるレベルよりやや高めにするのが良さそう。数年以内に何とかかんとかができるようになるといいなぁとか、そういう夢は夢として持つにしても、短期目標のほうが重要だろうと思う。
ぼくの例で言うと、「6ボールを年内で30キャッチしたい」なんていう、達成できなくても何ともなさそうな目標より、いま自己記録が36キャッチの(6x,4)(4,2x)で50キャッチを超えようという、向こう1週間で何とかなりそうな目標のほうが、ずっとモーチベーションを高める効果がある、というようなことだと思う。
ジャグリングは要素技術の積み重ねだろうから、目前の、具体的な目標をどんどん実現していく間に、やがて自分ではとても届きそうもなかったレベルのワザも実現可能な射程に入ってくる。たぶん。そう期待したい。
けだし、「6ボールへの道は、サイトスワップで敷き詰められている」。
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2005年07月03日
IJA10年分購入
あちらこちらで断片的に見てはいるだろうけど、IJAのビデオって2004年以外見たことがない。そろそろ歴史をさかのぼってIJAのビデオを見ようと思って、DVDをガッツリと購入。
加藤さんの内容紹介ページを見ながら、新しいほうから順にクリックしていったら……、結局2003年から1993年までさかのぼって、売り切れの2年分以外全部のChampionshipを買ってしまった。合計で$165。送料を入れると$190ぐらいだから、約2万円ぐらいだ。
買いすぎちゃったかなーという感じがしないでもないけど、冷静に金額を考え直すと、オトナの趣味としてはやっぱり安いもんだなと思う。
うーん、楽しみ。
投稿者 ken : 12:00 | コメント (0) | トラックバック
2005年07月02日
ナマ森田君
土曜日だというのに彼女が早起きして、バタバタとでかける準備をしているので何かと思ったら、バーゲンだとか。かいがいしく「うーん、食べるものないけど、お茶飲む?」などと、こちらの様子をうかがってくる。ダンナをほったらかして女友達と出かけることに、多少の罪悪感でも感じてるらしかった。
ぼくはといえば、「よし、1日じゅうジャグリングやるか」と、もうやる気満々。お昼過ぎにジャグラーが集う代々木公園へ行って夕方までまったりと練習して、夕方から夜にかけては東大駒場のマラバリスタの練習に参加というフルコース。最近だいぶ体力(とくに肩の筋肉)がついたとはいえ、4、5時間も投げると、けっこう疲れるものだけど、今日は「あの森田君」がマラバリの練習に参加していたので、ぼくはもう見とれるばかりで自分の練習は全然という感じだった。
ザンバラ頭の変な髪型の人がいるな、というぐらいで、ぼくははじめて見るナマ森田君に最初は気づかなかった。そのうち、いやにキレイにクラブを投げている人がいるなと思ってみていたら、シングル、ダブル、トリプル、クワドラプルスピンと高く高く、ほとんど体育館の天井付近までクラブを投げあげて、それでいて正確に手元に戻ってきているので、ただならぬものを感じ、そばにいた一野くんに「あれ、有名な人?」と聞いたら、それこそ日本ジャグリング界の期待の星のひとり、森田君その人だった。
森田君のジャグリングは、噂どおり激しかった。クワドラプルピルエットは、見ているほうが目が回りそうなほど見事な回転。5ボール3アップのトリプルピルエットは、ぼくがカウントした感じでは最低でも10連続で決めていて、5ボール5アップのダブルピルエットも3連続以上は決まっていた。おでこにボールを1つ乗せたまま4ボールシンクロ2アップダブルピルエットとか、ほんとありえんよ。
5ボール5アップに関してはトーマスやジェイソンより安定してるんじゃないですかと水を向けたら、「いや、まあトーマス・ディーツはピルエットの人じゃないですからね。7ボールの軌道の安定性とかサイトスワップだと、まだまだ……」と言っていた。森田君はこのところ7ボールの記録が伸びてないと言っていて、950だか960キャッチなんだとか。うがーーーーっ。うがーーっ。
クラブもボールも本当に別次元のジャグリング。ぼくと別次元なのは当然としても、マラバリの上級生たちのジャグリングと比べても、同じ「ジャグリング」ということをやってると思えないほどの激しいレベルの高さ。圧倒されるとか、ホレボレするとか、そんなのじゃなくて、笑ってしまうというぐらい凄かった。動きが美しい(けど、なぜか自分で前髪を切ったようなザンバラ頭)。動きが速くて正確(でも、なぜか靴を履かない人らしい。やや落ち武者のような風貌)。ちょっと練習を休んでいるときに近寄って話を聞いてみたら、噂どおり謙虚を絵に描いたような人柄だったけど、言葉の端々に、うちに秘めた負けん気と情熱のようなものが感じられた。「まだまだ若いモンには負けませんよー」って、キミまだハタチじゃん……。来年のIJAには出るらしい。「出るからには勝ちたいですよね」と爽やかに笑っていた。
で、ぼくはと言えば全然練習らしい練習にならなかった1日だけど、5ボールのシャワーで10~15キャッチが割と続くようになってきたかな、という。
そうそう、森田君のピルエットをスローモーションでみていたら、軸足の膝はそれなりに曲がっているらしいことが判明。無駄な贅肉のない鍛えられた筋肉質の身体で、しかも何万回も回って得たバランス感だからこそ、ああやって膝を曲げてもあれだけのトルクが生み出せるということかもしれない。あまりに一流すぎて参考にしていいのかどうかもよくわからない。
投稿者 ken : 21:01 | コメント (0) | トラックバック
反射速度
そういえばピルエットをやっていて、よく思うんだけど、落ちてくるボールの位置って回転後に確認するんだとしたら、それって反射神経の善し悪しでずいぶん成功率が変わってきそうだ。うまくなれば、投げ上げの軌道が安定して、いつもだいたい同じところにボールが落ちてくるだろうし、回転後の身体や腕の位置もだいたい一定してるだろうから、ある程度は「適当でも」できるのかもしれないけど。あと、ジェイ・ギリガンが言ってたかな、「投げあげたボールの位置を覚えてから回れ」と。ほんまかいな……、そんなんできんのかいな……。
反射神経で思い出すのがむかし教習所でみたグラフ。光に反応して素早くボタンを押すだけの反射速度テストをやると、21歳あたりをピークにして、ゆるやかーに反射速度が落ちていく様子がハッキリとグラフにでる。それで教習所的には、「だから運転歴にかかわらず過信しないで事故に気をつけましょう」ということなんだけど、そのグラフがショックで。確かそれを見たときは23歳ぐらいで、「なんだ、オレはすでにピークを過ぎてるのか」って。
ジャグリングは上達すれば目を閉じてできるわけだから、上達すればするほど反射神経は不要になってくるんだと思う。とはいえ、本人にとって一番難易度の高いトリックでは、常に反射神経が問題になってくるはず。で、にしのさんが紹介していた「エキスパート・ジャグラーの技」という研究によると、ジャグリングの「タイミング」って、
飛行するボールの項点到達から手に持っているボールをリリースするまでの時間は、どの条件でも0~0.023秒と非常に短かった(初心者では0.093秒)(大阪大学健康体育部 助教授、橋詰謙)
と、なんと100分の1秒のビミョーな世界。5ボールの練習をしていてよく思うのは、タイミングがかすかに速すぎて衝突が多いのに、それを遅らせる方向にずらして合わせられない、ということ。意図的にはなかなか遅らせられないんだけど、それでも投げていると、ふとタイミングがピタッと合う。このとき、問題になっているタイミングの差というのは、時間にすると0.02秒の数分の1、つまり0.005秒とか、そのぐらいの時間なんじゃないだろうか。
年を取ってジャグリングの習得速度が遅くなる原因でもっとも影響が大きいのは、反射速度じゃないかと、そんな気がした。
投稿者 ken : 10:21 | コメント (8) | トラックバック
ピボットターン?
あれ、日付がおかしい。まあ、いいや。
永田町の駅構内で練習してたら、「あのー」と女子に声をかけられた。「最近よくここらへんで練習されてますよね」と来た。やっぱり本人が思う以上に複数回目撃してる人がいるってことか。
「ポイもやってらっしゃるのかなーと思って」という。とっさに、「えっ、ポイって何ですか?」というつれない答えが頭に浮かび、続いて「あ、ぼくジャグラーなんでポイはやらないんです、はっはっは」と、意地の悪い、ジェイソン・ガーフィールド的な答えも思い浮かんだ。
で、「いえ、ポイはやったことないんですよー。ポイやられるんですか?」と愛想よく答えたら、なんと驚いたことに「いや、私はやらないんですけど★」だって。意味がわからんよ。
練習スナップショット。ピルエット。6の高さの天井で3アップ。ぎりぎりで必死感あり。佐々木たくぞーさんに教えてもらった、「フラッシュの直前のボールをやや高く投げて、タメを作る。で、トトトーンと3つまとめて投げあげる」という変則リズムのコツっぽく。
- 今のぼくにとっては低めの3アップピルエット
- 同じく6程度の高さの天井で3シャワー2アップピルエット
ビデオをスローでみて気づいたけど、また軸足の膝が曲がってる。顔も曲がってる。いや、それはどうでもいい。よくないけど。いやいや、気づくと膝が曲がって身体が沈み込んでいる。だから滑らかさがなく、回転も遅い。
膝を曲げるのって、むかしちょっとやってたサッカーとかハンドボールの影響かなぁ。ピボットターンって球技の基本だし。
膝を曲げた方が回転後の立て直しはやりやすいし、バランスを崩す確率がさがるように思う。でも、回転後に立て直しをやろうなんて思うのが、たぶんそもそも間違い。たとえ回転中に傾きはじめ、回転が終わったときにふらっとするにしても、1本の棒になって回る練習をしないと駄目だろうと思う。頭の位置や首の傾き、腕の位置なんかも、まだどうにかしたほうが良さそうだ。
ピルエットのうまい人でビデオを見た人がいたら、コメントして頂けるとうれしいです。「もっと速く回れ」とか「とりあえず、あと1万回転ぐらいしたら上達するべ?」とか。
投稿者 ken : 09:55 | コメント (2) | トラックバック
2005年07月01日
6ボールフラッシュ練
(6x,4x)の5ボールハーフシャワーで13→16キャッチ。(6x,4)(4,2x)で22→29キャッチ。6ボールファウンテンで8→9キャッチ。 6関係が楽しい。地下鉄構内の天井の高さが、6にはぎりぎりだったりして。
練習のスナップショット。
- よく見たら9キャッチまで行ってた6ボールのフラッシュ練習(QuickTime、7MB)
- かすかに回りはじめた5ボールのハーフシャワー(QuickTime、1.5MB)
- ここ数日練習している(6x,4)(4,2x)(QuickTime、4MB)
5ボールの平均キャッチ数は50前後といったところ。まだコンスタントに100 も超えないというのに、ときどき思い出したように6ボールのフラッシュの練習 をしている。まるっきりお話にならないなら、そんな練習に意味があると思えな いけど、何となくファウンテンの雰囲気は出始めているような気がするし、6つ 投げたあとに投げる5個の気楽さが、また格別だなぁなどと思いながら、それは それで楽しんでいる。
6ボールなんて、できる日が来るようには思えない。でもそれは、周囲のジャ グラーを見ていて漠然と感じる年齢による限界というようなものでしかない。
10代の子たちはぐんぐん上達して6個も7個も投げる子が多い。20代の学生た ちも、上達が速ければ4年の学生生活のうちに6個とか7個が形になる人も少なく ない。でも、30代の人、とくに20代なかば以降でジャグリングをはじめた人で、 6つを超えてホイホイ投げている人がいるとは、まだ聞いたことがない。
でも、それって30歳を超えて6つはムリってことには全然ならないだろうと思 う。ぼくは、かすかな疑いをもっている。みんなムリだと思ってるかもしれない けど、それって単にそう思ってみんな練習しないからじゃないの、という疑い。 数年前に5個ができる人がいまに比べてずーっと少なかったのだって、似たよう な話。みんな、自分にできると思ってなかったんだ。
ひょっとして、ぼくでも6つは手が届くんじゃないだろうかと、最近そう疑い はじめている。できないと思っていれば絶対できない。できるかもしれないと思 う程度でも駄目だと思う。たとえ根拠がなくても、絶対できると信じるぐらい馬 鹿でないと駄目だ、たぶん。
あまり馬鹿なことを言って、後から恥ずかしいコトになるのはイヤだけど、 かといって先入観にとらわれてハナからあきらめるようなことはしたくない。
6ボールも練習してみたいよ。