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2005年07月09日
片腕のジャグラー
IJAチャンピオンシップDVDの約10年分が届いた。全9枚。やっぱりあっさりしたパッケージなので、思ったよりもかさばらない。
さっそく1999年、ナイアガラ大会のぶんと、1994年のトニー・ダンカンがパームスピニングをやってるぶんを見てみた。今までぼくが見てきたのは、ほとんど1、2年以内のジャグリングばかりだったので、6年前、11年前のものでも、ずいぶんジャグリングの雰囲気が違うなぁという印象を受けた。
- 非ジャグリングの要素が多い。遊び心というか。ジャグラーでない一般人にウケそうなネタやアーティスティックなところがある。もとともジャグリングって、パフォーマンスや大道芸として始まったんだなと当たり前のことを思い出させてくれるような、そんな印象。ところが今は、WJFが最右翼だけど、ジャグリングは技術面だけがどんどん純化されてしまってるのかもなと思った。
- 意外にレベルの低い人もいる。どうしてそれでチャンピオンシップ? と言いたくなるような、そんなジャグリングもちらほら。名前だけは聞いたことがあった、アダム・カリオティスとか、確かにキレもいいし、うまいんだけど、そこまでスゴイのかなーという印象。
- 道具の種類が雑多。これは錯覚かもしれないけど、今より使う道具の種類が多い。工事現場のコーンを使ったジャグリングとか。そんなのありなのかーと思った。おもしろい。ボールにしても、使っているボールの種類が多いのも意外だった。シリコンボールっぽい人も多いし、小さなボール、大きなボールといろいろ。全体に小さくて硬そうなボールを使ってる人が今より多い?
もともと、1994年、トニー・ダンカンのパームスピニングのルーチンが見たくてIJAの古いのを見ようと思って買ったのだけど、期待したほどのものではなかったかも。ネット上で、もうちょっとすごいパームスピニングを見たことがある。あと、横浜大道芸クラブのあつしさんがやっていたのは、これのパクリだったのかと思ったけど、滑らかさだといい勝負。そもそも、パームスピニングってトニー・ダンカンが開祖なの? だとしたら、初めてこのルーチンをやったのは、凄いことだったと想像するぐらいしかできないけど。片手3つのシャワーじゃなくて、カスケードはスゴイと思った。
で、ダンカンドーナツって、2カウントのビハインド・ザ・ネックってこと?
1994年のジュニア部門で優勝したケーシー・ベイマーという生まれつき片腕の少年がすごい。片腕で4ボール、5リングまで投げていた。検索してみたら、1994年当時に12歳だった彼は、現在24歳になっていた。片手で5クラブまで投げるという。これはちょっと感動的だ。しかし、片手で5本って、どうやって投げるんだろう。
ルーカ・ルーカ。初めて見た。うーん、演技はどうでもいいから早くジャグってよと思うぼくって、WJFに毒されすぎ?
まだ大量に見るものが残ってるぞ。ぐほ。
投稿者 ken : 2005年07月09日 23:44
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