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2005年10月31日
7777700
今日も少しだけ練習。5ボールがじりじりと上達の実感。100を超えてもドキドキしなくなりました。
さすがにカスケードだけでは飽きてきたので、7777700のフラッシュを練習してみました。00のときに手を叩くと、その時点ですでに2個ほどボールが落ちてしまうので、ぜんぜん高さが足りないか、単に高くてゆっくりの5ボールカスケードになってるだけじゃないかという気もします。それでも高めの天井へ向かってワラワラとあがったボールが順番に手元に戻ってきてまたカスケードに戻る様を見ていると、なんだか自分がジャグラーになったような気になるのでした。
6455555も練習してみました。64単発のコールドスタートです。こちらはコールドスタートなら何度か成功するという感じです。カスケードの途中に挟むには、まだまだ練習しないと無理っぽいです。
(6x,4x)の5ボールハーフシャワーは少し伸びて、21→30キャッチ。両手カウントで60キャッチです。アシンクロのパターンとの比較のために、全部両手カウントで考えることにしました。
明日からスペイン出張です。バルセロナでも投げる写真か動画を撮りますよ、ふふ。
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2005年10月30日
7ボールフラッシュ初成功
やばいっ! 7ボールのフラッシュに初成功してしまいましたよ。5分ほどがんばってみたら、何となくコツがわかってきて、空中に「肉」の字(の上下反対か)が描けるようになりました。で、6個キャッチが何度かあって、ひょっとしてイケるんじゃないかと思ってさらに5分ほどがんばったら、ついに左手で受けた3個のボールの上に、ピコーンと4個目をキャッチ。ぐはぁ、ビックリ。
フラッシュなんて何の意味もないと思っていたけど、実際に成功してみると中毒になりそうな快感があります。楽しいかも。
7531で2→3連続。4ボールシンクロ2アップピルエットで2→3回連続と、微妙に記録更新。7531連続では2度目の5を高くあげることを意識するといいらしい。今日は5ボールシャワーの調子がよくて、一発目で自己記録タイの27キャッチがキレイに投げられた。
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2005年10月27日
ルービックキューブが再び静かなブーム(?)
どうも若いジャグラーの間でルービックキューブが流行しているようです。実はジャグリングを始める数ヶ月前に、スピードキュービングという遊びに興味をもってやってみようと思ったぐらいで、ジャグリングに興味をもつ人の集合と、スピードキュービングに興味をもつ人の集合は、けっこうダブっているのかなという気がしています。
というわけで、ぼくも久しぶりにキューブを引っ張り出してみました。ぼくは25年前のブームをリアルタイムで経験している世代です(といっても当時10歳)。なので「3×3×3なんて簡単すぎて、ふっ★」という感じです。ぼくが持っているキューブは、5×5×5のルービックプロフェッサーという難易度の高いものです。ちなみに4×4×4のルービックリベンジというものもあります。
……、興味がある人がいるかもしれないので、2003年11月ごろの日記に書いた自分の文章を引用しておきます。
ルービックキューブ関係の調べモノ。20年前のブームのときに圧倒的に高速な解法で世界チャンピオンの座に輝いた、当時17歳の少女だったJessica Fridrichのページが大変おもしろい。で、実は2003年にトロントでキューブの世界大会があったということも今日知った。キューブを高速に解く「スピードキュービング」という遊びがあって、今でも結構マニアックな世界が展開しているらしい。中にはキューブの初期状態を記憶して、目隠ししてキューブを完成させてしまう強者もいる。
3年ほど訓練すれば、平均して17~20秒ぐらいで3x3x3のキューブを完成させられるようになるらしい。実際に20秒前後でキューブを完成させるビデオがネット上にあちこちにあるけど、文字通り目を疑うような速さ。ポイントは、(1)効率の良い戦略を使うこと。これはもうJessicaが編み出したレイヤー・バイ・レイヤーで、ほぼ決まりということらしい。次のポイントは、(2)最低でも50~100ぐらいの、5~10回転の一連の回転からなるアルゴリズム(手順)を覚えること。特定の色のキューブ(あるいはキューブの組み合わせ)を、なるべく周囲へ副作用を及ぼさずに自分が望む位置に持っていくためには、あるアルゴリズムを適用することになる。かつてぼくが子供のころに覚えた解法では、わずか5つか6つ程度のアルゴリズムしかなかった。もっとも長いアルゴリズムは16回転ぐらいあったけど、非常に覚えやすい幾何学的対称性のあるパターンだった。覚えやすくて数少ないアルゴリズムでは、6面完成にいたるまでに、より多くの回転を必要とする。1997年にUCLAだかUCBだかの計算機研究者が明らかにしたところによると、キューブの初期状態がどんなふうであっても、必ず18~20手ぐらいで6面完成できる。いっぽう、Fridrich Systemでは、100個ぐらいのアルゴリズムを覚えることで平均して45~60手ぐらいで完成させることができるという。
スピードキュービングのほかのポイントは、(3)ぱっとキューブを見たときに、どの手順を適用するべきかを瞬時に判断するパターン認識の高速化。ある2面のパターンを見れば、向こう側にある2面を見なくても裏の状態は判定できる。それと、あるアルゴリズムを指が処理しているときには、もう次の色の配置を予測して、どのアルゴリズムを適用すべきかを考えるようにしろ、ということ。
Jessica自身は重要な側面ではないといっているけど、たとえば9つの回転からなる一連のアルゴリズムを1秒以内でやってしまうような指の鍛錬をきわめている人たちもいる。MPEG4の動画を見ていると、ガチャンと音がしただけで3種類の回転が終わっていたりする。指先の器用さと、鍛錬がモノを言う世界。
10代でキューブにはまり、自分のノートいっぱいにアルゴリズムを書き殴ったパズル少女のJessicaは、その後、暗号学者になっている。当時いっしょにキューブにはまった友達とは、なんとその暗号学研究で今や同僚となっているという。Jessicaは、コンピュータが最善の解法を計算してしまえるようになった今、もはやキューブにはかつてキューブが持っていたミステリアスな魅力はなくなった、と、そんなことを言っている。
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2005年10月24日
5ボール記録更新
少し練習。昨日の不調は何だったんだというほど、今日は快適に5ボールが投げられました。すんなりキレイに軌道が描けるし、無理な力もほとんどいりません。で、120→130→140→150とほとんど連続で出た直後、ついに164キャッチで自己記録を更新。158→164キャッチだから微増も微増なのですが、うれしいです。年内200キャッチも行けそうな気がするよ、ママン。
まだビハインドザバックやキャリー、ペンギンあたりを試すと肩に激痛が走るものの、不思議と高いスローはけっこう平気です。肩じゃなくて肘だからでしょうか。
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2005年10月23日
練習スナップショット
三軒茶屋の大道芸祭り、「三茶de大道芸」に行こうかなぁと思っていたのですが、諸般の事情で行けずじまいでした。代わりに、このところ仕事が忙しかったり風邪気味だったりで練習できなかったので、久しぶりに2時間ほど練習しました。
久しぶりに練習スナップショットを2つほど。(1年後ぐらいの)本人と、それからジャグリング初心者以外は見るべきほどのものではありませんので、念のため。
- 5ボールカスケード練習風景(QuickTime形式、約10MB)
- 4ボールシンクロファウンテン4アップピルエット練習風景(QuickTime形式、約5MB)
怪我で練習をストップする前より良くなっているように思っていた5ボールですが、うーん、ヘタになっています。甲斐性がついたのか、100キャッチを超えることは多くなりましたが、すごく軌道が汚い。リズムや手の動きも不自然。なんだかなぁ……、なかなか上達しなくてイヤになります。今日の最高はやっとこさ128キャッチ。
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2005年10月21日
WJFビデオ追加
WJFのプロモビデオが追加されたようです。
ニック君は今18歳でジャグリングをはじめて3年と言ってます。うーむ、やっぱり10代半ばから20歳ぐらいまでが、もっと吸収力の高い時期なんだろうか。でも、ニック君、WJF参加者にしては、割とふつうです。激しい! というほど技術がある感じがしません。と、こっちの感覚まで麻痺してしまうWJFなのでした。
WJFには、いろいろ若い世代がチャレンジしてくるようですね。このまま数年続けると、WJFは軌道に乗るのかな。今年も北米を中心に放送されているスポーツチャンネル、ESPNで取り上げられるそうです。
IJAの古い協会誌を読んでいたら、IJA立ち上げ時期のことについて書いてありました。ジャグリングで順位をつけるような試みに反対した人が多かったようです。また、ジャグリングとは何かという定義を巡っては決着がつかず、以来、むしろ「ジャグリングとはこれこれである」という定義をあえてしないのがIJAのポリシーとなっているという話です。IJAとWJF、異なるアプローチですが、人々が熱心にジャグリングの技術や表現力の限界に挑戦する動機付けとなるなら、ぼくはどっちもありだと思います。
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2005年10月19日
ガットーの7クラブがオークションに
ガットーが7クラブの世界記録を出したときのクラブ、セットでeBayのオークションに出ています。これから7クラブをはじめる人は是非どうぞ。これまでの入札者をみると、ジェーソン・ガーフィールドの名前が……。大丈夫なんかいな(笑)
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Stephenもロシアンボール使い
rec.juggligでロシアンの話題を振ったら、急にロシアンという単語が目につくようになった気がします。あるメキシコ人は、1個30円ほどのボールで自作ロシアンを作ったら、1週間で急激に3ボールのバッククロスの記録が伸びたと驚いています。うーむ、そこまで効果があるかなぁ……。
ベルギー人のStephen君(スティーブンでしょうか、ステファンでしょうか)、あのdb97531を投げちゃう人ですが、彼も自作ロシアン使いのようです。ペットショップで買ったふつうの砂を詰めているといってます。ビデオの冒頭で確かにシャカシャカ音が聞こえています。ロシアンボールについて、Stephen君は「最高のボールだし、いずれ最終的にはみんなが使うようになるのさ……」なんて言ってます。どこまで本気か知りませんけど。
それより驚いたのは、彼が2002年にジャグリングを始めたという事実です。たった3年……、ありえんですよ。ビデオのなかで確かに「2002年夏、どこにでもいるベルギー人の少年がジャグラーになろうと思い立った」というようなことが書いてありましたが、それは、てっきりプロを目指そうと思ったという意味だろうと思っていました。まさかジャグリング自体を始めたという意味だったとは。
ともあれ、このStephen君やメキシコ人の報告のおかげでロシアンに興味をもったジャグラーは多いはずです。ひょっとするとマジで流行るかも。
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2005年10月18日
ロシアンボール
ロシアンボールの話題をrec.jugglingで振ってみました。なんか日本だけで流行っているように思えたので、実際のところどうなんだろうかと思って「日本だけ?」と聞いてみました。この話題、意外にも反応がよく、いろいろな人から情報をもらいました。
知らない人が検索して来るかもしれないので、簡単に書いておくと、ロシアンボールというのは中身が空のプラスティックのボールに砂などを3割程度入れたボールのことです。砂が動いて、マラカスのようにシャカシャカいいます。慣れないうちは独特のフラフラした感じがありますが、扱い慣れると高いスローが安定するという人が多いです。しかし、人によって全然意見が違うので真偽のほどは定かではありません。そんなわけで「ロシアンは悪魔のボールだ。不吉だ、踏みつぶせ」という否定派と、「もうロシアン以外投げる気にならない」という肯定派にわかれた宗教戦争が続いてます(笑)。しかし、ロシアンボール人気は高まる一方のようで、先日、ついにジャグリングショップのナランハでも新たに開発したロシアンボールを売り出し、売れ行きもよさげです。
ロシアンボールは、ロシアの天才少年ジャグラー、ブラディック君が使っていたことで広く知られるようになったようですが、ロシアではブラディック君だけじゃなく、けっこうよく使われているそうです。軽くて扱いやすい割に大きく見栄えがするという理由も大きかったようです。
さて、で、まず、呼び名に関してですが、これは「ロシアンボール」、「ロシアンスタイルボール」のいずれかのようです。
販売中止となってしまったようですが、ナランハでかつて売られていたブラディックボールと思われるものは、まだネット上で手に入るようです(http://www.vladik.com/props.html)。ブラディック君のお父さんが作っているようです。品質がいいとほめている人がいました。
さて、ロシアンボールですが、「うちの地元のクラブでは見ないなぁ」という人がいるいっぽうで、熱狂的なファンもいるようです。やっぱりスローが安定すると言っている人がいました(どこの国の人かわかりませんが……、たぶんアメリカ?)。イギリスでは手作りのボールを売っている人もいるようです(チラシの画像)。
ビクトル・キーやアイバン・パセルもロシアンだよね、という意見もありました。そういえば、二人ともストール系のトリックを多用していて、そうかもなーと思えます。
ボールに入れる内容物と穴の閉じ方について、いろいろと話がありました。シューグー(Shoe goo)という名前の靴の修理用パテがいいと言ってる人や、グルーガン(ロウ状の材料を溶かしてモノをくっつる工具?)がいいと言ってる人など。ぼくは白いテープを巻き付けるので気にならないのですが(回転も見えて練習にはむしろいい)、やっぱり仕上げを気にする人が多いようです。
穴を閉じる前に冷凍庫に入れると、なかに閉じこめた冷たい空気が膨張して、潰れにくくなると聞いたよ、という話をしたら、注射器で空気を注入する手もあると教わりました。2度も注射すれば、しばらくは持つんだとか。世界一細い注射針を使えば、けっこういいかも。
このへんの話を、せっかくだからまとめて文章にしようと言い出している人がいますので、そのうちIJDbのサイトに載るかもしれません。
ロシアンボールの話題が出たことで興味をもった人もいるらしく、自分も作ってみたいという人も出てきました。もしかすると、今後、日本以外でもロシアンボール率が増えたりして。「日本はロシアンだらけでヘン」というのは「日本は世界に先駆けてロシアンの良さに気づいた」というのの間違いだったってことになるかもしれません。ならないか……。
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2005年10月17日
自分のためだけに作ってもらう作品
ジェイ・ギリガンが10月7日付けのブログでおもしろい提案をしています。自分にこんなことをやってほしいというリクエストを受け付けて、向こう半年はそれをやると言ってます。リクエストは誰からでも受け付けているようです。選ばれるかどうかは別として。
なんでそんなことをやるのかという説明として、こんなことを言ってます。「ミュージシャンでも絵描きでも物書きでもダンサーでもジャグラーでも、芸術家と呼ばれる人に自分のためだけに作品を作ってもらいたいと思ったことはありませんか。ふつうそれは論外だけど、だから自分はそういうことをやってみたいんだ」。ジェイ・ギリガンらしいというべきなのでしょうか。
提案はビデオでも、生のパフォーマンスでも、文字による説明でもいいと言ってます。道具はリング、ボール、クラブ、日用品などなど。
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2005年10月16日
b97531連続の動画とか
ジャグリングムービー情報です。
- http://cheer-up.nl/niels/stefanparidaen_fall2005.mpg:ベルギーのStefan Paridaen君です。db97531は単発、b97531は4連続、97531は30連続とか狂ってます。4アップピルエットからb97531とかも。
- http://www.thewjf.com/kazuhiro.html:カレー君です。WJFにチャレンジするようで、公式サイトでプロモビデオが公開されました。rec.jugglingでは「シャワー系がすげえ」という賛嘆の声ががありました。
- http://www.malabarismo.cl/multimedia/videos/trailer-palominos2005.wmv:Alvaro Palominos君です。南米のチリのジャグラーです。ふつうにうまいです。5クラブでバッククロス、(6x,4x)、3アップピルエットなど。ボールでは1up6upとか。ビデオの最後で11ボールフラッシュっぽいことをやっていますが、11個投げきったところで画面が暗くなってフェードアウトしているのでたぶん失敗なのでしょう(笑)
11個フラッシュの動画の続きがあるかと思って、http://www.malabarismo.cl/multimedia/videos/を見てみましたが、どうも見あたりません。代わりにチリのジャグラーたちのビデオが、いろいろあります。サーカスとか、クラウンとか、ブラジルのテレビ映像とか、そんな感じのことがあれこれ書いてあるような気がしますが、スペイン語なので全然わかりません。まだ見ていません。南米は人口が多く、まだこれから才能のある人がたくさん出てきそうな気がしますが、どうでしょう。
そういえば人口が多いといえば中国ですが、中国大陸の人たちは、エリート中のエリートがやる雑技をのぞくと、趣味でジャグリングというのは当面やらないような気がします。こう言っては何ですが、彼らはまだそこまで余裕がないんじゃないかと。
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2005年10月15日
ガットーが7クラブ、8ボールで世界記録
いろいろジャグリング関連ムービー情報を。ガットーはぁ……、まあいっか(笑)
- フレアバーテンディングの動画。女性ですが、結構激しい。http://toshi.fine.to/blog1/bar.html
- 鉛筆回し。単発技ではなく、流れるようなルーチンです。韓国系ですね。韓国は昔の日本以上の受験戦争だそうですから、受験生たちはみんな鉛筆を回しているのかしら。http://www.stupidcollege.com/items/Pen-Tricks
- おそらくガットーの世界新記録です。7クラブで4分以上。まだ余裕がありそうに見えます。http://homepage.mac.com/anthonygatto/.Public/7clubOFF-WR.mov
- おそらくガットーの世界新記録です。8ボールで1分以上。http://homepage.mac.com/anthonygatto/.Public/official8BallWR.mov
- もうひとつ、記録を。3チェーンソーカスケードのギネス新記録(申請中)。アーロンさんです。ポートランドのジャグリングフェスティバルにて。その場には矢部さんなんかもいたそうです。それまで78キャッチだったギネス公認記録を、86キャッチで塗り替えたそうです。チェーンソーはバカにしてましたが、この映像をみると、もう尊敬するしかありません。練習は芝生でするそうです。チェーンソーは高いので落として壊れないようにとか。あと、エンジンが回っているのでキャッチしたときにふらつくそうです。こればっかり練習して記録を目指したと言ってます。http://www.aarongregg.com/chainsaws.mov
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5ボールが伸びない
新宿ナイアガラへ。今日もシガるさんと2人練。蒸し暑い1日だった。
ここ数日、5ボールを結構投げてると思うのに、ぜんぜん伸びる気配なし。平均60~80キャッチで、よくて100前後。1日に1、2度、120~140キャッチという感じ。でも腐らずに投げますよ。淡々とやれば徐々に伸びるはず。
6ボールシンクロファウンテンで6キャッチできた。両手で12キャッチだから、たぶんクオリファイ。しかし、軌道がバラバラ。
3ボール2アップピルエットで17→25連続、3アップで3→5連続と成功率があがった。ようやく3アップの感じがわかってきたかも。
([46],8x)と投げて3つのボールを直列させ、そこでピルエット。そこから4ボールシャワーに入るというのに初めて成功した。うれしい。もう少し練習してファウンテンからつなぎたい。
(6x,4x)の5ボールハーフシャワーで20キャッチ(両手なら40キャッチ)と、ちょっと回転しはじめた。
投稿者 ken : 23:35 | コメント (0) | トラックバック
2005年10月14日
酔っぱらい観客
深夜1時すぎに国道沿いで練習していたら、いい感じに酔っぱらった、20代半ばとおぼしき女性2人に声をかけられました。というより、からまれた。いきなり目の前に座り込んで「よし、じゃあ見せて」と言われた。
ジャグリングは趣味でやってるだけで人に見せるとかじゃないし、特に目的もない、ただうまくなりたいだけだという話をしたら、焦点の定まらない感じの視線でまぢまぢと見られてしまった。「ぜったいおかしいって! 意味わかんないよ。なんなの、ジャグリングって?」。つい癖でパームロールをしながらしゃべっていると、「なんなの、それ、ボールをむにむにしてて、なんかオタクっぽいんじゃない? ボール萌えなのぉ?」。からみまくり。しかし、ジャグリング自体は何を見せても反応なし。「けっこういい運動になるんだよね」。「えーっ、汗かいてるってか、汗ばんじゃってんじゃん。勃起とかしてんじゃないのぉ~。やだーっ」。イヤなのは、エロ酔っぱらいのキミのほうだ……。人のロシアンボールを押しつぶすんじゃないよって……。
まあ、しかし、改めて言われると、なんでジャグリングなんかやってるんだろうかと思わなくもない。
投稿者 ken : 23:21 | コメント (0) | トラックバック
2005年10月13日
ブラン墓ダンスの余波
Francis Brunnは「ブルン」ではなく「ブラン」と読むようです。
ブランの墓の上でダンスしたクリスや、それを見て笑っているジャグラーに対して真っ先に悲憤慷慨していたのはスティーブン・ラガッツです。帽子とステッキを使ったルーチンは、ぼくも何度か見たことがあります。rec.jugglingの常連です。有名ジャグラーでrec.jugglingにこうもたくさんメッセージを書く人は、たぶんほかにいません(そういえば、1度だけジェーソン・ガーフィールドのメッセージを見たことがあります。それはショーン・マッキニーが死んだときに、ショーンの彼女だったと称する女性がショーンとの思い出を語りはじめたときです。ジェーソンは、「あなたが誰だか知らないけど、嘘っぱちは書かないでくれ」と突っ込んでいました。といっても、ぼくは過去ログを検索して見ただけですが)。
そのrec.jugglingの常連だったラガッツが、「もう潮時かな」といって、rec.jugglingから身を引くと言いだしました。当然払われるべき敬意を、先人に対して払わない若いジャグラーと、世代のギャップを感じたと嘆いています。ラガッツはそろそろ40歳だそうです。そもそも最近はネット上の掲示板なりでオンラインに費やすムダな時間が多すぎたとも言っています。
ラガッツは来年にはシルク・ド・ソレイユに参加するらしいです。
投稿者 ken : 23:26 | コメント (0) | トラックバック
2005年10月11日
ヴォヴァはやっぱりボールもうまい
ブログの設定をいじりました。最新コメントを表示するようになりました。せっかくコメントをいただいても、どんどんブログのエントリを書き足してしまうと、コメントのコメントなんかも流れ去ってしまうので、最後についたコメントが右のコラムのトップに表示されるようになっています。
もうひとつ、あまりちゃんとカテゴリー分けしていないこのブログですが、新たに「ジャグリング情報」というのを追加しました。もともと若干は意識していましたが、何人かの人に、英語圏のジャグリング情報を知る情報源として参考にしていただいているという話だったので、もう少しあれこれメモ的に載せていこうということです。おもにrec.jugglingで話題になったことを取り上げます。網羅的なのは無理ですが、おもしろそうなネタは、短くてもなるべく何かしら書くようにしようと思います。
というわけで、さっそく。最近のrec.jugglingで気になった話題を1つ。
WJFのプロモビデオに、2つの動画が追加されています。
- Vova Galchenko(http://www.thewjf.com/video/vovaballs.mov)
- Chris Chiappini(http://www.thewjf.com/chiappini.html)
ヴォヴァはボールです。冒頭で、ここのところクラブばっかりじゃないかと批判されているけどと前置きしています。ボールも投げるぜってことです。途中、ジェーソンやアイバン・パセルのスナップ写真が「妙な音楽」とともに流れてきます。「なんだよこれ、モデルコンテストか何かかよっ! 優勝するとシェービングフォームでもくれんのか?」というようなことを言ってます(実はよく聞き取れない)。で、内容は5ミルズから744ミルズとか、b97531とか6シャワーとか、まあ安定しています。なんか安定しすぎていて動きが遅く見えます。そんなわけで個人的には、やっぱりボールで限界にチャレンジしてないんじゃないかという感じを受けましたですよ。
ぜんぜん関係ないですが、ヴォヴァとぼくは誕生日が1日違い。年齢は17歳違いです。ヴォヴァが18歳、ぼくは35歳。オーアールゼットはあえて書きません。オルガのほうはアメリカで高校に通いはじめたようですよ。もう二人ともアメリカ人になるつもりでしょうね。ぼくもそれがいいと思います。ヴォヴァとオルガは、いまコロラド州のボウルダーというところに、アメリカ人のホストファミリーと暮らしているようです。学校の様子、バーベキューの様子、ダンスダンスレボリューションに励む様子など、楽しげな日常の写真をたくさん公開しています。と思ったら、オルガは別のホストファミリーと暮らしはじめたようでした。写真はここに。2人は、2004年10月以来、一緒に練習してないそうです。ヴォヴァは最近、Dnaygsというジャグラーと組んで「Vnaygs」というユニット名で強烈なパッシングのムービーを披露したりしています。どうやらDVDも出すようです。ヴォヴァはひたすら技術を追い求める感じの人なので、別に妹につれなくなったわけではなくて、自分と同程度の実力があるクラブジャグラーと組んだら何ができるのかというのに興味があるんじゃないかなぁと、邪推しています。WJFにあるDnaygsのプロモビデオにはヴォヴァが一緒に出ていて、こんなやりとりがあります。D:「なんでオルガはどっか行っちゃったの?」V:「わかんないよ……。ぼくらはベストチームだったのに」。ここでDnaygsがカメラのほうを指示してヴォヴァが視線に気づくという演出。で、V:「あぁ、ぼくら(Dnaygsとヴォヴァ)がベストだよ(汗)」みたいな。どこまで冗談だか。Dnaygsはディーネイと発音するようです。ヴォヴァが何度もディーナイと呼んで発音を直されています。ディーネイ本人も「みんな間違える」といってます。
さて、もうひとつの動画のほうですが、こっちはrec.jugglingでヴォヴァ以上に話題になっています。クリス・チアッピニという人です。この人がホットですよ。ニューヨーク在住の20歳で「人生の半分をジャグってきた」と言いますから、10歳前後から投げはじめたんでしょう。ふつうにうまいです。動画では、ニューヨークの人混みでガシガシとクラブを投げています(こんなのやってみたい!)。 で、冒頭でウェブスターという割と権威のある辞書の「Juggle」の項目を読み、「くだらねぇ!」と吐き捨てるように言って辞書を放り投げるなど、ややジェーソン的です。悪く言えばジェーソンの二番煎じ的な印象もあります。露悪趣味というか。
この人がホットなのは、ジャグリングではなく、そのプロモビデオのワンシーンを巡ってです。なんと、偉人ジャグラー、故フランシス・ブルン(Francis Brunn)のお墓の上でダンスしてしまったのです。何でも彼が住む場所からお墓が近いとかだそうで、お墓は本物じゃないかというのがrec.jugglingの人々の観測です。この彼の暴挙を見て、一部のジャグラーは、不敬、不遜にもほどがあると怒っています。
ぼくはフランシス・ブルンという人は、割と最近になってJuggleマガジンのバックナンバーで知っただけなのですが、技術的にも、ジャグリングビジネスの先駆者としても、偉大な人だったようです。ガットーも、子どもの頃の自分にとってブルンはアイドルだったと言ってます。
以下、2段落ほど追加しました。ムラマツさん情報ありがとうございます!
フランシス・ブルンのフルルーチンの動画は、Francis Brunn on the Jack Benny Show(QuickTime、26.1MB)にあります。信じられないような動きをしています。決めポーズや身のこなしはフラメンコに影響を受けていて、30歳のときにアントニオという名前のフラメンコダンサーを連日連夜みたときを境に変わったということが、Juggler's Worldのバックナンバーに書いてあります。また、ブルンに憧れていたころ(?)のガットーの映像は、Anthony Gatto at the 1986 IJA Festival(QuickTime、19.4MB)にあります。1986年のIJA、ガットーが13歳のときのものです。神童と呼ぶにふさわしいジャグリングです。「誰それがガットーに勝てるかもしれないなんて言うヤツはウソをついてるかガットーを見たことがないかのどっちかだ」。ジェイギリガンが以前ブログに、そんな意味のことを書いてました。このビデオを見ると、それもなるほどなと思えます。
1986年のJuggler's World:Vol.38,No.3に掲載されている1986年のIJAのナンバーズ競技会のレポート記事によると、ナンバーズでは、もうガットー、ガットー、ガットーという感じだったらしいです。7リングで1分46秒投げたとき、彼の父であるニック・ガットーが「よし、いい子だ。もういいよ」と言って、ようやく7リングをプルダウンしたと言います。約20年前です。周囲はさぞ唖然としていたことと思います。9リングは25スローだったとか。で、興味深いのは、「この子はこのままいくと、ナンバーズで、どこまで行くんだ?」という周囲のギモンに対する彼の答えです。最終的には12リング、11ボール、8クラブまでやりたいと、ガットー少年はそう言ったと伝えられています。すでに7クラブで44キャッチもしている13歳にしては8クラブというのは控えめな目標に思った人もいるかもしれませんが、実際には、少しも控えめではなかったということなんでしょうか。
さて、問題のクリス君のプロモビデオです。ブルンのお墓の上で踊っているわけですが、いちおう「フランシス・ブルンに捧ぐ」という題字が出てきてから、彼の動きをコミカルに模倣しているだけなので、好意的に解釈すれば、クリスはブルンを尊敬しているのかもしれません。でも、どうみてもやりすぎです。「いいじゃん、おもしろいから」といって笑っているだけの反応もありましたが、ぼくは、ロシアのジャグラーが「アメリカではどうか知らないけど、ぼくらの国じゃあ、こうのはあり得ない」と言った意見に賛成です。アメリカ人は、しつけや行儀がなってないと思うことが、いっぱいありますが、今回もそう思いました。ホワイトトラッシュとバカにされる、教養も道徳心もない白人の典型のようにも思いました。だらしない話し方も、ホワイトトラッシュっぽい。
でも、直接クリスを知っているらしいジャグラーの弁護によると、クリスはホントはフレンドリーでいいヤツらしいので「思わずやり過ぎちゃっただけ」、とは思うのですが。WJFのプロモビデオ作りの背後にはジェーソンがいるんじゃないかとにらんでいるのですが、だとしたら、ちゃんと先人に対するリスペクトを表現した文章なり映像なりを再掲載するんじゃないかなーと思ったりします。ジェーソンは子どもっぽい言動を取るように見えて、他人への配慮や、自己抑制ができる人じゃないかなと、そんな印象を受けています。いや、わかんないですけど。
投稿者 ken : 23:33 | コメント (4) | トラックバック
3ボールのサイトスワップも難しい
ここのところ531、5511、66111、771111あたりを、高いスローの基礎練習としてやっています。無心になれる単調なのも嫌いじゃないのです。
で、もう少しバリエーションを増やそうと思って、改めて3ボールのサイトスワップを調べて投げてみました。
- 5241:シャワーの変形のようなパターン。あまり練習する意味ないかもしれないけど、いろいろ慣れておくのはいいことだろうと思う。
- 6231:531の変形のような感じ。531で、5をいつもより高く投げて、投げたのと同じ手で取る531と考えるととわかりやすい。6231-3と投げて左右をスイッチするのは、6のスローのいい基礎練になる。
- 6411:右手の高いセルフ、左手の低めのセルフを連続して投げて、手元で連続フィード。6の基礎練として、ウォーミングアップに組み込むとよさげ。6411-3で左右をスイッチして連続で投げると、(6,4)系のシンクロスローにつながる基礎練習にもなる感じ。
- 450:難しい……。10分ほどがんばったけど、3ラウンドが精一杯。直観と慣れに反する501的な難しさ。初めてカスケードを練習したときに、ついフィードしてしまうようなもどかしい失敗の連続。450は51と同じトランジションでグランドステートと出入りできるエキサイテッドステートのサイトスワップなので、慣れれば33344504502333とか、333451515145045051512333とかできるはず。450は(6x,4)(2,0)*と似ている。シンクロで投げるかアシンクロで投げるかの違いのようにも思える。というわけで、45の投げは(6x,4)の練習にもなるのかも。
- 630:難しい……。10ラウンドが精一杯。実際に3になっているのか、実は1として投げてしまっていて、612となってしまっているのか、よくわからない。高い441で、ふんわり1を投げるというふうに感じられているということは、やっぱり61と投げてしまっているくさい……。手元を見る余裕なし。しかし、630は633と、かなり視覚イメージが似ていて(ギャップパターンなので当然です)、633の6のリズムや高さをつかむのにすごくいいみたい。
ほかにも、まだ試していないものとして、5.711.22、44.603.1、46.801.302というのもあります。ドットで挟まれている部分がサイトスワップで、その前後はグランドステートから入って、グランドステートに戻ってくるトランジションです。711とか、それなりに難しいと思いますが、ボールの数が少ないので甲斐性でがんばれそうです。周期が3(奇数)で高いスローの入ったパターンのいいところは、両手ともに同時に練習できることです。
711は、高く投げる522でもいいじゃないかという考えもありますが、11を入れることで、強制的にある高さが確保されるようにも思えます。連続となると難しいので、何キャッチ続けられるかというレベル判定や目標設定もやりやすそうです。522は、ごまかしてしまえば、いくらでもごまかせますが、711はごまかしが効きそうにありません。
一連のサイトスワップをつなげた、ウォーミング用のパターンを作ってみようかと思い立ちました。3ボールサイトスワップバイエルですね。
投稿者 ken : 13:30 | コメント (3) | トラックバック
2005年10月10日
ハワイアンボールの作り方
ついにハワイアンボールを作りました。たぶん世界広しといえども、このボールを持っているのはぼくだけじゃないかと思います。
まずは、ボール。ボールプールの100個入りを使いました。1個あたり20円ぐらい?
ボールにカッターで切れ目を入れます。今回はハワイアンボールということで、イメージはパイナップルの黄色です。
パックリこんな感じで開いて、ここに砂なり小鳥のえさなりを流し込みます。
ここがハワイアンボールの一番だいじなところです。すなわち、ハワイのビーチの砂です。このためだけに持って帰ってきました。
理想的なバランスを期すために、貝殻は慎重に取り除きましょう。
秤で重さを量りながら砂を入れます。慣れると1グラムの砂が何粒ぐらいかわかるようになります。今回は軽めで65グラムにしました。
絶縁テープで止めます。ぐるっと一周させるとデザイン的にも強度的にもよろしいようです。黄色に黒テープでタイガース優勝を祝うのもありです。
中身はスカスカです。これぞハワイアンボール。ロシアンボールとは違います。おもに中身が。
今まで使っていた90グラムの自作ロシアンはこんな感じ。結構中身がつまっています。小鳥のえさです。
というわけで投げてみました。65グラムは、ちょっと軽すぎるようにも思います。風に流されるほど軽いです。人間とはおかしなもので、しばらく投げた後に90グラムのボールを投げると重くて肩が壊れるんじゃないかと心配になります。
中身の充填率の問題か、あるいはハワイのビーチの砂が(イメージ的に)優れているからか、特性がぜんぜん違います。90グラムのピンクのボールは、ほとんど軽いボールというだけで、ロシアン独特のふらつく動きがまったくありませんでした。今回のハワイアンボールは、非常にフラフラします。で、フットキャッチが急激にできるようになりました。めっちゃ簡単です。
中に圧縮した空気を閉じこめないのでカバンに入れるとぺこんと凹んだりします。でも、凹んだボールを丸くするのって大した手間ではないです。耐久性も十分。ステージで投げるには、ちゃんと仕上げに気を遣ってハンダごてで密封するとかしたほうがいいんでしょうけど。
結局は90グラムの古いボールを使っていたのですが、今日は初めてシンクロファウンテンからの4アップピルエットに成功しました。3度できたので、完全なまぐれでもない感じです。アシンクロファウンテンからの2アップピルエットも成功率があがって、今日は2回連続できました。ヤター。
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2005年10月09日
日曜日は話しかけられ度高い?
妻が出張で1週間ほど日本を離れているので、もう気兼ねなくジャグリング三昧寂しい毎日です。といいつつ、ナランハ祭りに行こうと思ったものの、起きたら昼過ぎでダラリーンとしている間に夕方になってしまったのでした。
いつも夜の練習で使っている国道1号線沿いで少し練習しました。東京タワーが背後に見える場所です。夜、明るくて天井がないところというのは、都内でもそうそうないのでした。明るいところは人が多く、人が少ないところはたいてい薄暗い。
いつも平日の23時ごろに練習しています。人通りはそれなりにあって、だいたい通り過ぎるのは足早に家路を急ぐサラリーマンたちです。で、彼らは陽気に酔っぱらっていたり、同僚と仕事の話をしていたりするわけですが、ぼくがボールを投げているのを、まったく気にもとめません。まるっきり見もしません。いや、そのほうがありがたいぐらいなのですが。
ところが、今日は同じ場所で投げているのに、5組ほどの人に声をかけられ、17歳のバトミントン部の男の子たち3人にカスケードを、キルギス人には4ボールファウンテンを教え、陽気なアメリカ人とは6ボールのパッシングまでしました。やっぱり日曜日は違います。さらに、マラバリでよくお会いする影絵師のジャグラーさんが、ビックリした顔つきで声をかけてきました。なんで、こんなところで、小雨降る日曜日の夜にジャグってるのか驚かれたのでしょう。ふだんの練習場所なので、ぼくにしてみればいつものことですが、先方にしてみれば「なぜ?」って感じだったのでしょう。
練習では2アップが楽しいです。441551166111771111と投げる練習を繰り返しつつ、ピルエットをやっています。ファウンテンからの2アップピルエットで、回る瞬間に手でボールを弾くなぁと思っていたのですが、それは回りはじめが早すぎてキャッチするべきボールを取れてないからだったのでした。3ボールで66120のピルエットを練習すると、この問題の解決になるようです。右手で6も投げられるようになってきました。
投稿者 ken : 23:53 | コメント (0) | トラックバック
ヘッド側をつかんだときは
クラブのことは全然わからないのですが、ヘッド側を取ってしまったときの対応として、半回転ぶん多くか少なく投げるというじゃないですか。そんなもんだと思ってましたが、そうじゃない人も世の中にいるんだなと。マイケル・カラスの「Wrong End(MPEG、約40MB)」というビデオでは、ぜんぶヘッド側で受け取っています。
……、いや、そうじゃなくて、今日みたヴォヴァのビデオなんです。明らかにヘッドでキャッチするしかなさそうなクラブを無理矢理手をひねって受け取って、強引に定位置に戻しているように見えるのです。97531で9を受け取る瞬間です。
ヘッド側が落ちてきたら、少し手をひねって取るこの方法って、クラブやってる人には常識なのかしら?
投稿者 ken : 23:27 | コメント (4) | トラックバック
2005年10月08日
さんたま
さんたまジャグリングフェスティバル2005に参加してきました。調布にある電気通信大学です。ぼくは知らなかったのですが、電通大って電気通信学部しかないらしいですね。当たり前か。学食は安くてうまかったです。
いやー、楽しかった。体育館で何時間も練習できるという恵まれた機会なんて、そうそうないので、またしても無理してあれこれ投げてしまいました。明日、肩が痛くなっていないか心配です。といっても、今日もやっぱり左手の3in1ばかり練習していたのですが。今日は8040が初めて成功しました。
JJFのときにも思ったのですが、黒と黄色のビーンバッグを使う太田陽平さんが、すごい。オーバーヘッドでガシガシとサイトスワップを投げるし、シャワーやボディースローのキレもいい。というわけで、さんたま王の投票には太田さんの名前を書いたのですが、太田さんは2位。今回の優勝は平野まさきさんでした。平野さんは、最近、rec.jugglingで動画が話題になって、海外のジャグラーからも「なんじゃこりゃ! すげー」的な評価をもらっていました。3ボールの技術力には圧倒的なものがあります。個性的なファッションとやる気のなさそうな雰囲気に騙されてしまいそうですが、実はものすごく正統な実力派じゃないかと、ぼくはそういう印象を受けました。同じコトを、カレー君のキャラでやったら、たぶん会場は沸きに沸いたんじゃないかと思ったり……。平野君は照れ屋なのか、キャラを作りすぎじゃないかと思いました。それで損をしているようにも思えます。
3位はノベ君でした。すこしドロップがあったものの、流れるようなルーチンが印象的。ほんとにうまいなぁ。スタートから10秒ほどの部分で不思議なマルチプレックスとフォークキャッチの組み合わせをやっていました。地味にみえて、味わい深いオリジナリティを感じました。
そういえば、最近、rec.jugglingで日本人ジャグラーの動画が話題になったりしたのですが、そのとき、とある韓国人ジャグラーが「日本人の活躍は励みになるよ。いつかEJCみたいにAJCができるといいね。そのとき日本は中心的役割を果たすんだろうね」なんてコメントしていました。で、ぼくは「ジャグリングにはいわゆるヨーロッパスタイル、アメリカンスタイルがあるけど、じゃあ、アジアスタイルってどんなのになるだろうね?」みたいな発言を投げてみました。返ってきた答えに、なるほどなと思ったのですが、「日本のジャグリングのイメージは、動きの速さ」だそうです。そう言われてみれば、信玄餅君や平野君はホントに動きが速い。
ひょっとして、さんたまに参加できなかった人で、このブログを見る人もいるかもしれないので、もう少しいろいろパフォーマンスのことを書きます。フリーパフォーマンスで、覚えているところを。
セバさんが、やってくれました。ディアボロを半分にカットして、反対側にプロペラをつけた自作道具です。最初、ひもの巻き方が反対だったとかでうまく回らなかったのですが、何度かやり直して、びゅんびゅんプロペラが回り始めたら、もう会場からは拍手喝采。で、ディアをホリゾンタルに回してタケコプターのように頭上キャッチ。ジャンピングピルエットで、最後は激しく転倒。転倒はねらいだったとは思えませんが、その体当たり感が、さらに会場を湧かせていました。
パサージュで唯一バウンスをやるという噂の人は、クラブ2本とバレーボールで、ひとりコントのようなものをやりました。しゃべりがおもしろい。ジャグラーにしかわからないネタトークで、会場は何度も爆笑です。クラブが椰子の実を取る道具だったわけがないだろうって(笑)
Yutaさんが、またしてもポイです。今年のJJFで特別賞を取った(実は特別賞じゃなくて、3位入選もありえたほど審査員の意見は割れたらしいです)だけあって、ホントにすごい。こう言っちゃなんですが、トスをやってる人ってポイを歯牙にもかけないじゃないですか。ところが、Yutaさんがパフォーマンスをやっているときには、会場がシーンとなって、みんな食い入るように見ているんですよ。ホントにみんな凝視してた。
竜半さんのボックス。ベテランというか、何というか。トスっぽさがかなり入っていたり、ボックスの上をボックスが滑るというような見たことのない動きが入っていて、とてもおもしろいものでした。見ていて安心できる、きびきびした動きでした。
えーと、後は何だっけ。ああ、ペア・デビルの世界を開拓しているパサージュのイマジナリー、あの二人、あの大男と小さくて可愛い女の子ですが、彼らは付き合っているわけではないらしいですよ、奥さん。なんか必要以上に息のあった演技をしてて、もうぼくなんかは、昔々にあったチャーミーグリーンのCMの、手をつないでスキップして歩く若夫婦を思い出したりするぐらいだったのですが、彼らはむしろ……、とあまりバラすのも良くないですね。
で、日が暮れてからは幻燈会。パソコンでムービー再生したモノを体育館の壁に大写しにするという企画です。
竜半さんが、やってくれました。あの黄色いドラゴンの着ぐるみ(目は赤)を着て、ボックス、ディア、ボールをやります。暗くてよく見えなかったのですが、あれは本当に着ぐるみだったんでしょうか、それともしっぽだけつけた素だったのでしょうか(笑)。ご本人に聞きましたら、竜半さんは、いま体重110kgだそうです。シガーボックスは、ジャグリングのなかでも特に運動量が多く、カロリーを消費するという話ですが……。
Mr.ドミノさんが、ビデオだけで参加(?)されました。ぼくは感動しましたよ。「ジャグリングとは何か」ということについて、ちょっと考え方が変わったかも。内容は、十八番の新版、ハットの短いムービー「御法度」。どっちもすごい。うーん、もう久しぶりにビールを飲んで眠くなってしまったし、ぼくには「すごい」としか表現できないので、詳しくは説明できませんが、「そんなことできちゃうんだ?」的な、すごい技がガンガンでてきました。竜半さんのボックスの演技を見ていても思ったのですが、パフォーマンスって、人柄が思いっきりでますよね。で、ドミノさんは、別にしゃべってるのでも、表情を作ってるのでもなくて、ヒョーキンな人柄がにじみ出てくる感じがありますね。ああいうのって、何なのでしょうか。うらやましい。
そうそう、即売会でビーンバッグを買いました。転位無縫というヤツです。10ジャグラーの永島さん(kazさん)の自作です。3個1300円のものを2セット。実は前から自分好みのビーンバッグを作りたいなと思っていて、自作ビーンバッグには興味があったのでした。白いデニム地で、ほどよい堅さで握り心地はいいです。重さは120gとふつうのビーンバッグと大差ないですが、サイズはだいぶ小さい気がします。タイトなピーチバッグっぽい感じ。サイズが小さいからか、空中での衝突が少なくて、3in1も投げやすい。本当のところ、ぼくはボールなんて80グラム以上、150グラム以下であれば、なんだっていいと思っているのですが、たまに気分を変えるのはいいものです。シャカシャカ言わないボールってのも、いいもんです。
所沢(だったかな?)の五味さんが、自作グローボールの作り方を教えてくれました。コーキング材を使ってボール自体も自分で形成するという本格的なもののようで、制作経費はそれなりにかかるようです。でも、キレイだし、十分実用になるなという感じ。ちなみに五味さんは、ジャグラーたちの夢である「自宅に吹き抜けの空間を作る」を実現してしまったらしいですよ。ホントにやる人がいるんだ……。
結局、懇親会の飲み会にも参加して終電で帰ってきました。にしのさんはじめ、スタッフの方々はお疲れ様でした、ってことで。おかげさまで、とても楽しい1日となりました。
投稿者 ken : 23:39 | コメント (4) | トラックバック
2005年10月04日
いつか行く道
ジャグリングをやっていると、まあ見事に先人と同じ道を歩いてるなと、よく思います。どういったレベルで何をやり、どう感じ、どういったことに興味をもつかといったことです。そういうわけで、2年後ぐらいにはボールの練習よりもクラブの練習をしていそうな気がしています。あるとき、クラブに目覚めるのじゃないかと、いろんなトス系の人を見ていて思います。どこかに「クラブのほうが楽しい」と思えるようになる臨界点があるんだろうと。もちろん例外もあるので、わかりませんが。
同じ道筋をたどるという話で言うと、怪我についても同じのようです。セバさんが、「怪我や故障については後悔ばかりですよ」と言ってたのが身につまされます。まだ故障が治っていないのに、ここ数日は、つい練習しすぎてしまいました。そして、やっぱり後悔しています。幸いにも激痛の気配はありませんし、ガマンすれば投げれるというタチの悪い痛みがあるだけですが。また左手だけの練習に戻るか、すっぱり練習を中止するかしないと、余計に長引きそうに思えてきました。もう故障して2ヶ月です……。はふぅ。
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2005年10月01日
ナイアガラツアービデオ作りました
新宿ナイアガラへ。久しぶりに3本クラブを握ってみた。不思議とクラブのカスケードは、あまり肩が痛くない。スナップをきかせて投げられるからかも。
ボールも単発なら高いスローもそれなりに投げられるので、今日はピルエットの練習ばかり。で、はじめて3クラブ2アップピルエットに成功。うれしい。トリプル-シングル-手渡しの531も、ちょっとできるようになった。クラブ、ちょっと楽しいかも。
ところで、新宿ナイアガラの場所を案内するビデオを作ってみました。Google Earthという地球儀のような地図のようなソフトです。地球を宇宙から見るところからはじまって、まずアメリカのナイアガラの滝にズームアップします。続いて太平洋を横切って東京・新宿に飛びます。ロケットでひとっ飛びして公園に着陸するような、この滑らかな動きは必見です。ジャグリングとは何の関係もないですが(笑)
あ、そうそうジャグリングサークル(?)、新宿ナイアガラのホームページは、http://www.geocities.co.jp/Beautycare-Venus/2560/ です。