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2006年01月31日
ジャグリング地下墓地
何やらジャグリング的には、いまベルリンがホットらしいです。英国人のルーク・バラージは今、ドイツのベルリンに住んでいますが、彼がブログで「ジャグラーにとって、ベルリンで暮らすことが“サイコー”だって言ったっけ? ベルリンは本当に世界のジャグリング首都だね」と書いています。
今ごろはマイナス8度にもなるそうで、ストリートパフォーマンスしようと思ってもくじけてしまうことがあるとも言っています。そんなルークが、ジャグラーにとってベルリンはいいぞぅという理由のひとつが、「Jonglier Katakomben」という名前のジャグリングスクール兼練習場の存在です。読みは“ジョングリエ・カタコンベン”なのか、何なのか分かりませんが、これは英語なら「catacomb」と綴る語で、「地下墓地」という意味のようです。ジャグリング地下墓地。
英国人がベルリンの街に作ったこのジャグリング地下墓地は、文字通り地下にある練習スペースで、6メートルの高さの天井、500平米の空間(22×22メートルぐらい?)と、60平米のリハーサルルームから成るようです。すばらしいことに、24時間、利用者がいる限り常にオープンしているという、まさにジャグラーにとっては夢のような話です。風も気温も時間も関係ありません。
さらにスゴいのが、ジャグリング講習やワークショップを受け持つ先生たちの顔ぶれです。セルゲイ・イグナトフ(ジュニアじゃない)、マクシム・コマロ、ヴィクトル・キー、ルーク・ウィルソン(ルーカルーカ)といった名前が並んでいます。当然、ルーク・バラージもいるし、うーん、トーマス・ディーツも、、、、いるのかな?
欧州って、このあいだ行って今さらのように思ったのですが、国境というものの意味が、もうかなり変わってきていますよね。シェンゲン条約という「パスポートなしでツーツーで出入りできるようにしましょうや」という条約の締結国は、すでにシェンゲン国家とでも呼ぶべき共同体の雰囲気を持ち始めているように思いました。彼らはドイツ語にしろ英語にしろフランス語にしろ似たような言語をしゃべっていますから、たいした労力をかけずに何かしらをマスターできるので、言葉の壁もすごく低いです。
……、というのは今に始まった話ではなくて、芸術家がパリのカフェに集まったりした時代もあったでしょうし、もともと陸続きのところというのは、そういうもんなんでしょうか。
才能のある人、魅力的な人が集まり始めると、それがさらに求心力となって、どんどん人を惹きつけるものです。というわけで、もしかするとベルリンは、今後ジャグリングのメッカになっていくのかもしれません。ベルリンでは、かなり前衛的なジャグリングパフォーマンスなんかも、やってるようです。
東京にも、誰かジャグリング地下墓地を作らないかなぁ。
投稿者 ken : 2006年01月31日 11:01
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コメント
うーむ、ベルリン出張ないかなあ(笑)
去年はフランクフルトまでは行ったのだが。
投稿者 くろせ : 2006年01月31日 18:26
宝くじが当たったら作りますよ。
投稿者 米屋 : 2006年01月31日 20:22
みんなで宝くじを買いましょう!
そうじゃないか(笑)
桁違いの金持ちあたりが、まかり間違って
ジャグリングにはまったりしないですかねぇ。ははは。
投稿者 西村 : 2006年02月01日 00:26
あ・・・そこ俺去年なんとなくベルリンにいったときにいきまいしたよ、知り合いのジャグラーがたまたま近くに住んでて。
確か使用料金そんなにやすくなかったような・・・。
それに6Mってあんまし高くないし、なげたらすぐぶつかるし。地下にわざわざ作るのはあんまり得策じゃないかも。
でも近くにジャグリングショップもあって、ベルリンはいいですね。人もみんな優しいし・・・。
中にカフェみたいなのとかあったりして結構おもしろい作りでしたね。
投稿者 るりけっと : 2006年02月05日 07:44
るりけっとさん、
情報ありがとうございます。
なるほど、それほど夢のようでもないのかぁ……。
まあ、確かに6メートルはそう高くないのかもしれません。
ミルズメスのスティーブミルズは家に練習場を作って
その天井が高さ6メートルだなんて言ってたような。
最初10メートルで作ったのを後で6に作り直したんだとか。
「ぼくらにはとりあえず十分」とかって。家族全員
ジャグラーなんだとか。
投稿者 西村 : 2006年02月06日 23:10