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2008年07月10日
ネット上のジャグリング情報って増えてるような
毎度ご無沙汰しています。ときどきYouTubeとrec.jugglingだけは思い出したように見ています。気づけば終わっていた堀の外のプロモ映像とか、ガットーの8リング8アップとか、セバさんの猫コンタクトとか。10ボールジャグラー(数の子さん?)の9ボールジャグル、10ボールフラッシュとか。ながめくらしつとか。
あと、矢部さんの散発的なテレビ出演(笑っていいともって何年ぶりかで見ましたよ、YouTubeで)、Jackさん(ってじゅんやさんですよね)のすんごいパームロールでのテレビ出演とか。おやじゃぐらーホープにして今年度JJF神戸の実行委員長ためさんの744映像を見て、やばい抜かれるーとかも思ったりしています。
何となく思ったんですが、ジャグリングってテレビで露出増えてるってことあるのかしら。そもそも日本人ジャグラーのYouTubeユーザーとブロガーが増えてる気がしなくもありません。鈴木拓矢さんも、いつの間にかブログやってたりしたんですね。
あ、そうだ、マット・ホール先生とその修学旅行中の愉快な生徒達と六本木で晩ご飯を食べました。コースターフリップというジャグラー的には「オレだってできる、やらせてみろ」的なトリックで盛り上がったりしました。あの飲み物の下に置くコースターをテーブルの端に半分ぐらいはみ出した状態で置いて、それを指先で弾いてクローキャッチするというトリックです。最初から手のひらを下にしておくことで、視覚的に「おっ」と思うぐらいにはおもしろい技です。少し練習すると成功率が上がるので3ボールカスケードよりは簡単だと思うんですが、これが2枚、3枚と重ねていくと、結構むずかしいようです。マット・ホール先生は無茶ぶりする子供たちのリクエストに応えて60枚ぐらい重ねてチャレンジしていました。一発で決めて大盛り上がり。そのときの誇らしげな表情を動画に収めたのでアップしようと思いつつ、まだやってません。
そのときに説明を聞いていてやっぱりマット・ホールは違うなと思いました。ポイントは重ねたコースターがばらけないようにすることですが、そのためには、どうこうどうこうするのがいいはずだと直感的に理解して、しかもそれを一発で成功させる、というセンスです。こういう物理現象に対する直感があるかないかは、新技開発や、あまり自分がなれていない道具を素早く習得するのに役立ちそうです。
マット・ホール先生は日本語学校の先生だと思っていたんですが、違いました。ふつうの高校の先生で、日本語を教えているということだったみたいです。その学校ではフランス語や中国語も教えてるんだとか。人気はスペイン語。メキシコをはじめとする中南米から人がいっぱい来ていて、アメリカの南の方はスペイン語がすごく通じる地域なんですね。いちばん実用的だし、英語を話す人には習得も簡単なようです。
さすがカリフォルニアだと思ったのは、子供たちの人種的多様性です。完全に日本人顔で日本の名前の子もいれば、ネイティブアメリカン(かつてインディアンとよばれたアメリカ土着の肌の浅黒い人たち)や、フィリピン人姉妹、インド系の子、ヨーロッパ系の子と、いろいろでした。それぞれが異なる文化的バックグランドを持ちながらも、ふつうに日本の高校生がやるようにバカ話をして盛り上がっているんですよね。改めてアメリカ(の一部の移民が多い地域)って、21世紀の地球人類のあり方を先取りしてるんじゃないかという思いが強くなりました。色々と見聞きしたところではアメリカでは人種が混じっているといっても、けっこう混じってなくて個別にグループ化しているんですよね。アジア系の人はアジア系と結婚するし、白人は白人同士でつるむし、ビジネスの世界では、今でも白人じゃないと入りづらいところもあるようです。50年前まで人種差別があったような国だから、それでもすごい変化かもしれませんが。
ブラジル人に聞いたんですが、ブラジルはもう全然移民の定着度が違っていて、混血が進んでいるそうです。誰もが「ポルトガル系16分の1、日本人8分の1、フランスも入ってるよ」みたいな感じで、目の色、髪の色も、もはや個性のような違いに見られているという話です。それって多分向こう100年とか200年で、地球全体に広がっていくような流れだろうなと思ったりします。
ぼくが知るカリフォルニアの移民のまじり具合は、まだ表面的なところがあって、本当の意味では混ざってません。でも、マット・ホール先生の生徒達を見ていたら、新しい世代は違うんじゃないかという思いが強くなりました。ぼくが知る次元とは違うレベルで、何か共有する文化というものを持っているような気がしました。人種にもよるようですが、移民というのは3世代ぐらいでだいたい出身国の言葉も文化も忘れていくようです。ぼくが出会った日系アメリカ人の中には「日本? そんなのと一緒にしないでくれ、オレはアメリカ人だ」と、何かを勘違いしてるような人もいたぐらいです。
あ、ジャグリングの話じゃなくなってしまった。
投稿者 ken : 2008年07月10日 23:04
コメント
お久しぶりです
そうですね~私も最近よくTV出演された方の話はよく耳にします
という自分もHP立ち上げたり練習会開いたりしてる本人ですが・・
あ、そういえば友達のタカシェンカはIJA今年も4位だったそうです・・・ヴォヴァさえいなければ(泣)
マット・ホール先生の60枚クリア動画アップ楽しみにしてます!
では!
投稿者 アキヒト : 2008年07月29日 23:34
アキヒトさん、
お久しぶりです。タカシェンカさん、入賞惜しかったんですね!
すごいなぁ。なんだか今年もIJAで日本勢が活躍したみたいで、
ちらちら噂だけ聞いてます。
投稿者 西村 : 2008年07月30日 18:53