ミルズ・メス習得計画

since 2004.01.21
last modified 2005.01.19

検索や直リンクで来た人もいるかもしれないので、念のため。ぼくのプロフィールは、こちら

このページは更新が終っています。新しいジャグリング日記は、こちら

インデックス

計画スタート

ミルズ・メスというのは、ミルズというヒトが開発したジャグリ ングの技の名前。3つのボールを上下左右にくるくる回す不思議な動きをする。ジャグリングを知らないヒトがみたら、いったいボールがどういう軌道を描いて いるのかも把握できないような、変わった動きをする。腕が左右に絡まり、そのあいだをボールが8の字を描きながら巡る。

子どもの頃、お手玉が好きで、いつかジャグリングをやろうと思っていた。最近、東急ハンズでジャグリング入門とボールが売られているのを目にして、「ようし」と思った。このところ、ジャグラーの書いた文章を読む機会がたまたま続いたので、そういうのも影響している。

技のバリエーションは多々あるけど、1年ぐらいをめどにゆるゆるとミルズ・メスと4ボールのファウンテンを目指したい。まずは基本的なところから1日10〜15分ぐらいやってみる。(2004年1月末)

約9ヵ月が経過して

ミルズ・メスも4ボールファウンテンも、夏頃にはだいたいできるようになり、秋口からは5ボールカスケードに挑戦中。11月頭現在で5ボールカスケードは最高29キャッチ。同時に練習している4ボールのシャワーも右45、左12キャッチと自己記録更新中。

2004年9月ごろの練習風景は、以下の写真をクリックすると動画で見れます(約10MB、要Windows Media Player)。

これは2004年9月ごろの練習風景。

(後日追加)「ミルズメス」というキーワードで検索してくる人が多いようなので、少しマシなミルズメスの動画(QuickTime形式、780KB)も置いておきます(2005年8月追加)

(後日さらに追加)これは2005年12月の練習風景。こんな年齢でも、週に2、3回、1度に1〜2時間の練習で、このぐらいは上達するようです。

practice20051202.jpg4、5、6ボール練習風景(QuickTime、19MB)

約1年経過。ひとまず計画終了

ジャグリングをやってみたい! と思い立ってはじめたミルズ・メス習得計画。2004年1月21日〜2005年1月19日と約1年間やってきたけれども、いったん終了。このページの更新は終了して、また別にジャグリング日記でもつけるつもり。このページは、これからジャグリングしてみようと思う人や、はじめたばかりの人なんかの参考になることもあるかもしれないので、このまま取っておきます。

4 つのボールでジャグリングができればいいなとか、ミルズメスができればいいなと思ってはじめたジャグリングだけど、いつのまにか、そういう控えめな目標は ぶっ飛びました。練習をはじめて半年ほどで、5つボールを投げたいというのが大きな目標となり、そのころから練習時間も多くなりました。いまは、少しずつ 5ボールの軌道が安定の兆しを見せはじめているけど、まだ数か月はかかりそう、というのが正直な感想。3ボールや4ボールのトリックやパターンもまだまだ いろいろと覚えたいし、ボールだけじゃなく、クラブジャグリングにも、もう少し手を出したいなとも思っています。さらに、バウンスやパームロールといった ボール遊びも楽しくて、もういくら時間があっても練習時間が足りないという感じになってきました。この先どのくらい熱意を持って練習を続けるのかわからな いけど、当面はジャグリングを続けそう。

区切りをつけるにあたって、この1年でできるようになったこと、できないことをメモしておこうかと思う。最高記録以外は、ふだん投げている感触からの想像でしかないので、アテにならないけど。

これは2004年11月ごろの深夜の練習風景(WMV形式、4.7MB)の動画。

2005年1月の練習風景は、こんな感じ(WMV形式、6.8MB)。クラブがすっごい下手。まあ、記録として。

当初の計画と違って、ミルズメスは何となくできるようになってしまってから、あんまり練習していない。なので、とても軌道が整っているとは言えないのだけど、もともとミルズメス習得が目標だったので、ミルズメスの動画(WMV形式、1.6MB)も置いておきます。今日はじめて先頭のボールを、つかんでグルッと回して後ろにくっつけるってのも成功したのでその映像も入っています。うーん、ミルズメスって、むずかしい。

そういえば、練習すれば上達するんだっていうのを実感できる動画もあります。ボックスを練習しはじめたころ(WMV形式、1.4MB)と、約10ヵ月後に撮ったボックスとシンクロシャワーのミックス(WMV形式、1.4MB)を比べてみると、ああ、練習もしてみるもんだと思えて来るかもしれません。

ボール

その他

これまでの履歴と日々の雑感

2003年暮れ東急ハンズでジャグリング練習用ボールとビデオ、入門書を購入。技の数々に感動。やってみたい!
2004年1月21日計画スタート。実はぼくが子どもの頃にやっていた3ボールのお手玉はリバースカスケードだったらしい。3ボールのカスケードも安定しない。
2004年1月23日予想通りとはいえ、左手がやっぱり不器用だ。
2004年1月24日意外に腕が疲れること、汗をかくこと発見。
2004年1月30日3ボールのシャワーがまったく上達しない。
2004年2月28日あ、ほとんど1カ月さぼってしまった。めっちゃ下手になるんだ、1カ月でも……。
2004年3月10日さすがに飽きてきたので、新しい技として「ワンアップ・ツーアップ」と「ボックス」の練習を開始。
2004年3月11日1日10分程度の練習じゃ、ダメかしら。ま、ノンビリ。
2004年3月14日ワンアップ・ツーアップで10キャッチ。ボックスは片方向の動きはわかった。4ボールのアシンクロ・ファウンテンを試したら4キャッチ。
2004年3月15日4ボールのシンクロ・平行を試したら3キャッチできた。
2004年3月18日ボックスの左右とも、いちおうできるようになった。でも、まだ1サイクルぶんもつながらない。
2004年3月19日ワンアップ・ツーアップ18キャッチ! 内外、左右の入れ替えもできた。大切なのはむしろリズムの把握らしい。
2004年3月21日4ボールで5キャッチ! リズムを左右で半拍ズラしてアシンクロ平行ってのもできた。実は4ボールファウンテンができる日は遠くないかも。3ボールカスケードでクローキャッチも左右ともできた。急に楽しくなってきた。
2004年3月23日4ボール、シンクロ平行で9キャッチ! 3ボールカスケードで初めて100キャッチを越えた。
2004年3月27日気合いを入れて両手ともたっぷり練習したら、ボックスが2サイクルつながった! でも、まだ5キャッチ。
2004年4月20日小さいビーンボールを購入。握りやすい。久しぶりに熱心にやったらボックスで16キャッチ成功。
2004年4月21日4ボールのシンクロファウンテンで5キャッチ。安定した軌道のイメージと、それを自分がやっている姿が頭に描けるようになった気がする。それにしても、片手2ボールをもっと安定させないと。
2004年4月24日ど う投げていいか理解できなかったハーフシャワーとオーバーザトップを、右手側から試したらどっちもあっさりできた。片側がわかれば鏡像の先生を得たような ものだから、左側もじきにできるようになるのではないかと期待。教訓「左右非対称の練習を始めるときは利き手から」。さらに、今日はふと試してみたウィン ドミルまでできた!! 何で今まで試したときにできなかったものが、今日突然にできるようになったのかはまったく不明だけど、急にボールと手の動きがわかった! 動きはぎこちなく、片側しかできず、形も美しくないけど、確かにできている。楽しい!! ミズル・メスは、ウィンドミルを左右交互に繰り返す技なので、「ミルズ・メスもできておかしくない」と初めて思えるようになった。
2004年4月25日足が筋肉痛……。何度も何度もボールを拾っていると、けっこうな数のスクワットをすることになるらしい。ジャグリングは運動だ。
2004年4月26日ふ と思いついて、オーバーザトップで外を巡るボールをクローキャッチしてみる。うーん、あんまり視覚的に美しい技でもないけど、何なのだろうこれは。ちょっ とした技の組み合わせで名前もないような変な動きができる。バリエーションが増えると、幾何級数的に世界が広がるんだろうなぁ。
2004年5月12日カスケードで簡単に300回を超えられるようになってきた。腕が疲れる。カスケードが安定したからか、5の投げ方を練習しているからか、アンダー・ザ・レッグができるようになった。ビハインド・ザ・バックも少しできた。
2004年5月13日カスケードで800回を超えた。1000回もまぢか。クローキャッチも前より少し安定してきた。
2004年5月19日ビデオデッキの故障で、中嶋潤一郎の模範演技がみれなくなった……。
2004年5月28日練習スローダウン気味。ピルエット(その場でクルリとターン)を試したら1ボールのはできた。
2004年6月06日海 外出張で1週間練習ゼロ。ところが、久々にジャグったら、なぜか急にいろいろ上達してた。4ボールファウンテンが20キャッチを超え、平均12キャッチぐ らい投げれるようになった。ボックスもイヤに気楽になって、25キャッチ。3ボールカスケードはついに1000回を超えた。片手3ボールが1巡するように なった。
2004年6月14日忙しくて時間がない。ので、日々10分ぐらいずつ4ボールばっかりやってる。いまは平均12キャッチ、最高39キャッチぐらい。もう少しやれば感触がつかめそう。少し軌道修正ができるようなってきた。
2004年6月19日4ボールファウンテンは30〜40キャッチは続くようになってきた。記録は59キャッチ。まだまだ。片手3ボールが5キャッチ。
2004年6月20日ふとしたきっかけで、ミルズ・メスの練習を開始。ついに。いや、ようやくか……。2ボールからはじめて左右の動きをしばらく練習したら、とりあえず全体の動きが把握できて、なんとか1周がつながった。
2004年6月21日ミ ルズ・メス2日目。2時間ほどあれこれ練習。グッと進展。1.5〜2周つながった。右側に、やっぱりうまく投げれてないボールがある。4ボールファウンテ ンは、ほとんど進歩がないような気がするし、ともすると下手になったような気すらしてくるのだけど、とりあえず今日は最高記録の69キャッチをマーク。
2004年6月22日ミルズ・メス3日目。2周を超えた。美しくはないけど、なんか続けられそうな気がしてきた。眼鏡をかけると上達が遅いといってる人がいたけど、確かに視野が狭くなってボトボトとボールを落とす。
2004年6月25日ミ ルズ・メスは、何となくそこそこ。4ボールもそこそこ。どちらも急激に完成するようなパターンではないらしい。思い出したようにやっているボックスで、な かなか10回を超えて安定することがない。ボックスのむずかしさのほとんどは、下のボールに視線を落とせないことじゃないかという気がしてきた。つまり3 個のうち1個は、ほとんどブラインドジャグリング状態だ。解決法として、リズムを速くしてサイズを小さくするというのがある。でも、ある程度は手を離して 優雅に大きくみせないと美しさがないしなぁ。そろそろ5ボールカスケードを意識し始めることにした。とりあえず3ボールのフラッシュ連続をやってみたり、 55550をやってみたり、5ボールフラッシュをやってみたり。
2004年7月5日ミ ルズ・メスは練習量が減って進歩なし。何となく続くような続かないような。4ボールで、少しムキになりはじめて72キャッチ。100の壁はなかなか超えら れないなぁ。久しぶりにボックスをまじめにやったら27キャッチ。この「まじめにやる」というのは必要なんじゃないかという気がしてきた。日々なんとなく 5分や10分投げてるだけだとあんまり上達しないような……。
2004年7月6日何 となくクローキャッチカスケードを1ボールで練習。ほんの少しやっただけなのに、3ボールでの安定性が急激に改善されて、30キャッチ達成。いままで10 キャッチちょっとで破綻していたのに。クローキャッチも、まじめに練習する気になってきた。スローがすべてだから、投げ出す速度と角度を手が覚えるまで1 ボールで練習するのが効果があるらしい。
2004年7月9日人前でジャグリング。思った以上に「できることができない」らしい。まあ、まだまだレベルが低すぎて話にならないのだけど。
2004年7月13日4ボールで84キャッチ。あんまり伸びてる実感はないけど、過去の記録と記述を見る限り、実は少しずつ安定性が増しているらしい。平均は40〜50キャッチ。練習量が少なすぎる。いつの間にか5ボールフラッシュが3回に1度ぐらい美しくできるようになった。
2004年7月15日4ボールで109キャッチ! ようやく100を超えた。と、今日はクローキャッチカスケードも100キャッチを超えた。ミルズメスも少しうまくなったかも。オフザヘッドも少し、オーバーヘッドカスケードも少し。
2004年7月16日5ボールカスケード習得に関するアドバイス、体験談をネット上で読みまくる。猛烈に心を奪われ始めている。
2004年7月17日特に練習したわけじゃないけど、4ボールのシンクロファウンテンが少し安定。20キャッチぐらい楽に回るようになってきた。
2004年7月18日エ クスチェンジ系のワザに挑戦しようと、少しまじめにペンデュラムを試したら、20分ほどで回り始めた。左右の手のリズムを、いかに調和させるかがミソらし い。思ったよりずっと簡単にできて驚き。少し練習すれば完成しそう。ペンデュラムができれば、ロボットやキャリーができる日も遠くないのかも。アマイか。 ペンデュラムの動きは左手の片手2ボールがあるので、4ボールの安定化にも役立ちそう。というか、4ボールファウンテンが上達したからこそ、ペンデュラム が射程に入ったということなんだろう。5ボールのために、55500を練習。さらに、今までまったくおろそかにしていたシャワーの時計回転を練習。3 キャッチしかできなかったのが8キャッチできるようになった。今まで練習しなかったことを後悔するほどの勢いで問題点が改善されるのを自覚。時計回転の ハーフシャワーも安定させる練習。
2004年7月19日4ボールファウンテンで、ドゥエリングタイムを多めにすると安定することを発見。片手2つで、どのくらい続くのか試したら、驚いたことに問題は落とすかどうかより、300キャッチぐらいで腕の疲れががまんできなくなってくるということだった。
2004年7月20日片手3ボールで8キャッチ。続きそうな気がしてきた。
2004年7月28日それほど練習した覚えもないのに5ボールフラッシュが簡単にできるようになった。調子に乗って続けて投げたら8キャッチ。5ボールカスケードがどういう感じかわかった気がする。
2004年7月31日5ボールがふわりと浮かんで10キャッチほど続いた。なぜできたのだ!? その後なんど試してもNG。4ボールで200キャッチ突破。
2004年8月1日4 ボールで楽に100キャッチを超えるようになってきた。シンクロファウンテンも安定してきた。投げるときの気分がまったく違う。違うといえば、ミルズメス も投げるときの気分が全然違って、以前よりはるかにボールがコントロール下にある感触。ふと思いついて試してみたペンギンキャッチ。3分ほどの格闘で左手 ができるようになり、右手は初回で成功。できるようになってみれば、楽勝でできる。やっぱり全体にボールコントロールとカスケードの安定性が増しているの で、こういうのも楽に習得できるようになってるらしい。前は全然できる気がしなかったのに。ジャグリングはいろんなワザがあって楽しいなぁ。
2004年8月3日キャ リーに初挑戦。1個、2個、ギャップパターンという5ボールの練習方法にも通じるやり方でボトムアップ的に個別の動きを練習。基本の動きは問題ないようだ けど、どうもテンポが狂っていてどこかでボールと腕が衝突してしまう。少し練習が必要なようだ。でも、キャリー、エクスチェンジ、ロボット、ペンデュラム あたりは、想像よりは容易なパターンじゃないかという気がしてきた。
2004年8月13日Charlie Danceyの本、Encyclopaedia of Ball Jugglingを購入。ミルズ・メス系のトリックの記述や探求に適したノーテーションとか、冗談系のワザとか、知らないことがたくさん。なかなか楽し い。5ボールは、あんまり練習してないけど、7、8キャッチは割と行けるようになってきた。うまく続いたときには12キャッチぐらい行くようになってい た。
2004年8月21日ボックスが徐々にうまくなっていて、ボール3個ぶ んほどの狭い範囲で小さな動きができるようになりつつある。ミルズメスは本当に少しずつ少しずつカタチが整っているという感じで、まだ完成には時間がかか りそう。ペンデュラムが結構続くようになって、練習していても楽しい。しばらくマジメに4ボールファウンテンをやってなかったら、少しヘタになっていた。 ガッカリ。5ボールは、どうも進歩がないので、55500と50505を練習してみることにした(けど、どちらもまだキレイにできない)。どうやら最初の フラッシュの時点で4番目と5番目のボールが低すぎることが多い。そこに意識を集中すると8〜10キャッチは続くらしいことを発見。
2004年9月8日だいぶ練習少なめ。左右の3シャワーが少しうまくなった。ずっとサボっていた4ファウンテンも少しまたぼちぼちと練習。100を越えたり越えなかったり。200は越えない。
2004年9月9日す ごく当り前だけど、5カスケードって左右の3シャワーを混ぜたような形だってことに気づいた。シャワーのサイトスワップ51の1を5に置き換えるだけ。こ れって、4ファウンテンで左4+右4としたのと少し似ている。そう考えると、5カスケードに3シャワーの練習は絶大な効果がありそうにも思える。やっぱり 多くの先人が言う通り、シャワーも大切。55500も大切。50505も大切。ただ、いまのぼくに何が必要かというと、シャワーじゃないかという気が強く する。
2004年9月10日半年前の3月ごろに撮ったビデオを見てみると、何もかも不安定でまったく下手な自分が映っていた。自分が実感する以上に上達してるなと思えるのはうれしいものだ。
シャワーの練習が楽しい。とくに苦手だった時計周りが、ぐんぐん安定度を増していて、やればやっただけうまくなる感触があるのが楽しい。さらに、反時計周 りで4ボールシャワーを試したら、なんと8キャッチできた。いつの間にそんなことができるようになってたんだ! うれしい。まだ4ボールではハーフシャワーも試したことがないけど、こうなったらしばらくはシャワー中心に攻めてみようかという気になってきた。
2004年9月12日公園で練習。子どもたちがわらわら集まったりで微妙に緊張。
2004年9月13日ビ ハインド・ザ・バックで右、右の2連続と、左右交互の2連続で成功。バッククロスもそのうちできるかしら。4ファウンテンでショルダースローが、1度だけ はじめて成功した。やった。4ハーフシャワーはリズムは遅そうだけど、どう投げていいのかわからないうえに、手がミョーな動きをしてしまってまったくダ メ。
片手2ボールの左順周り330キャッチ。100キャッチあたりまでは無限にできそうだと思ったけど、250キャッチを超えたあたりからもう腕のだるさが限界。筋力なのか持久力なのか、何か基礎体力が足りない感じ。
2004年9月14日ボックスで83キャッチ。ようやく100の壁が見えて来た。
2004年9月17日3シャワーで左右とも100キャッチ目前。300キャッチぐらいいくようになると、5カスケードも進歩するんじゃないかと期待。4シャワーで9キャッチ。
2004年9月19日3シャワーで左右とも100キャッチ達成。200キャッチも目前。4シャワーで10キャッチ。5カスケードが若干の進歩。だいたい7、8キャッチは無難にいけて、うまく行くと10とか11キャッチというところ。
2004年9月26日始めてジャグリング・サークルというものの練習を見学。みんなうまい。で、がぜんやる気も出て来た。

今日は3シャワーが左右とも200を超えた。150を超えるあたりで息苦しくなって視野狭窄が始まるような気がする。息をするのを忘れているらしい。200を超えたら力尽きるという感じ。
2004年9月28日3シャワーの時計回りで334キャッチ。腕がガクガク。しかし、苦手だったはずの方向が先に300を超えるなんて……。右も頑張れば300はいけそう。後は持久力か。速筋、遅筋の分類で言うと、ぼくはひょっとして速筋タイプなんじゃないかと疑ってみたり。
右の4シャワーが15キャッチ。そろそろ数えて意味のある数字になって来た。
2004年10月03日久 しぶりに会う友達に、2カ月前に比べて「ちょっと下手になった気がするけど」と言われた。結局、ジャグラーでない人にしてみれば、4ボールも5ボールも大 差はなく、不安定な5ボールジャグラーよりも、安定して投げている4ボールジャグラーのほうが上手に見えるってことなんだ……。
2004年10月04日徐々に5ボールが安定性を増しているような気がしなくもないけど、相変わらず10キャッチ前後でドロップ。よく続いて12〜14キャッチというところ。まあ、まだ5ボールの練習をはじめて2ヵ月ちょっとだし、気長に練習するしかない。
ビハインドザバックで片側3連続が成功。2連続はだいぶ気楽になってきた。
呼び方は知らないけど、3カスケード中にクロスで前から後ろに投げたボールを背中に回した手で受けるキャッチもできた。これが3ボール全部で決まると楽しいかも。ビハインドザネックは試してみたけど全然できない。1ボールでも成功率は2割程度。
2004年10月05日練 習スローダウン気味。4ボールでキャッチ数の数え方を、1サイクルで「1」とするようにしたら記録が伸びるようになったような気がする。記録を伸ばしたけ れば、むしろ数えるなというアドバイスもよく聞くけど、うーん。とりあえず、4ファウンテンで252キャッチは自己最高。
2004年10月06日4 ボールシャワーを少し練習。瞬間最大風速17キャッチをマーク。10キャッチぐらいは何とか続くようになったらしい。4シャワーができない理由は、ある程 度の高さで正確なスローをコンスタントに続けられないということに尽きると思っていたけど、どうもその印象は一面的過ぎたらしい。少し続くようになってみ て分かったけど、4シャワーができなかった大きな原因は、正しいリズムと軌道のイメージを持っていなかったことにあるようだ。別の言葉で言えば、どう投げ ていいのかわかってなかったってことだ。
空間上の軌道がなんとなくチューブのように見えるようになった気がする。そこに向かってボールをどんどん流し込んで行くようなイメージでやると、うまく続 くらしい。ボールがピークに達し、緩やかなカーブを描きながら左側に落ち込む瞬間に、そのすぐ右隣に次のボールを「置いてやる」ように意識すると、うまく いく。これで、次々とボールが同じ場所でピークして落ちて行くというサイクルが生まれる。意識的には、前を行くボールが、次のボールの先導役となってくれ るような感じ。たぶん、こういう風に前のボールの模倣をしていかないと、ちょっとでも高さの狂ったボールを投げてしまったときに、収拾が付かなくなって破 綻してしまうんじゃないだろうか。
ピークを終え、左手の手の平に向かって戻って来ようとするボールの反対側車線、すぐ右側のレーンにキレイに次のボールを滑り込ませようと、そこに意識を集 中するとボールが衝突したり、抜いちゃいけないボールを追い抜いたりすることが防げる。どうも今まで、ボールを適当に投げていただけで、自分のことながら 正確な狙いをつけていなかったのじゃないかと思えて来た。
わかってみれば当り前のことだけど、なんだか不思議な感じ。幾何学的な単純さは、必ずしも主観的なパターンの認識の単純さを意味しないってことじゃないか と思う。きっと5シャワーは、4シャワーとは全然違う印象なのだろうなぁ。さて、これから4シャワーは上達するだろうか。
2004年10月10日ナランハのジャグリング祭りにでワークショップに参加。「はじめてのクラブ」「はじめてのシガーボックス」。結局、クラブ4本、シガーボックス3箱を買ってしまった。
ビデオで模範演技を見ていた中嶋さんじきじきにミルズ・メスや5ボールカスケードについてアドバイスをいただく。ちょっと感動。ミルズ・メスは軌道が低す ぎたらしい。少し高めにと言われた。5ボールは、別に何も問題はなくて、練習時間がまだ足りていないだけですよと言われた。ありがたや。
新たに買った白いボールで、5ボールが17キャッチ。20キャッチまでもうひといき。
2004年10月11日4シャワーで21キャッチ! そろそろ続きそうな気配がある。右ができれば左もと、やってみたら左は8キャッチ。よしよし、4シャワーはできるようになりそうだ。
2004年10月18日仕事多忙で練習は低調。今日は早起きしたので久々2時間ほど練習。4シャワーで29キャッチ、逆4シャワー9キャッチ。うーん、まだまだ。5カスケは15キャッチぐらいは割と行くようになったけど、どうも左手が投げるボールが前に前に飛んでしまう。
3クラブカスケードで9キャッチ。やっぱり前へ前と歩いてしまう。ちょっと気を抜くと左手が投げるクラブの回転が遅くなってしまう。ボロボロ。
2004年10月19日5 カスケード、21キャッチ。少し続く気配が出て来たような、そうでもないような……。10キャッチは楽にできて、14、15キャッチあたりも頻繁に出ると いう感じ。上達してるんだろうか。それにしても、やっぱり記録が出るのは、6キャッチと7キャッチをクリーンに投げる練習を数回繰り返した後だったりす る。
2004年10月20日ビハインドザバック、左手側から6連続成功。続 く気がして来た。単発ならできても連続ではできなかった技だけど、その理由は投げる高さを間違えていたってことが大きそう。片側連続のビハンドザバック は、3カスケードとはリズムが違って、むしろ3335520333という投げかたになる。というか、そうじゃないと間に合わない。入門ビデオを見ても、そ ういうリズムだったけど、このリズムは、なんだかインチキのような気がして、なにが何でも3のリズムを保ったままやろうと思っていたように思う。でも、で きないことはできないんだ。むしろアプローチ的には、5520を安定させて、そのうち徐々に5を低くするという方法がいいんじゃないだろうか。ビハインド ザバックの反対は、リバースビハインドザバックと呼ぶらしい。リバースビハインドザバック単発の成功率が2割ぐらいになってきた。成功すると脳内にドーパ ミンがドバーッと出る感じ。気持いい。
2004年10月21日ボックスで 121キャッチ。ついに100を超えた。見た目のシンプルさの割に奥が深くて味わい深い。ボックスは、低めの高さのシンクロシャワーと相性がいいので、そ れらを「右シャワー→左シャワー→右、左→ボックス」というようにつなげると、非常にボールの動きがかわいくなる。しかも、これはジャグラーでない人が見 ても、一発で動きが理解できるというもの。ドロップ数を減らせて、人に見せられるレベルにしたいなぁ。
ふつうの3カスケードから、ボールをぽいぽいと3つ連続で投げあげて、それをオーバーヘッドカスケードにつなげるというものを少し練習してみた。いままで やろうとしてできなかった理由は、受け取る処理がどうあるべきか、ちゃんと考えていたなかったからじゃないかという気がする。右左右と投げあげれば、左右 左と落ちてくる。その当り前のことだけを意識したら、なんとなくできるようになった。
オフ・ザ・ヘッドをまじめに5分ほど研究。前から何かのボールがあるべき軌道から大きくはずれているような気がしていたので、その原因を究明。どうもク ローキャッチをした次のスローが、おかしい。クローの勢いで、背骨を軸にして身体に時計回りのねじれが発生しているようだ。右手を手前にかいたぶん、左手 のスローがつられて手前に流れている。そういうことだったのか! と、そこに意識を集中して矯正。だいぶ直った。直ったついでに連続のオフ・ザ・ヘッドを試してみたけど、これはまだ無理らしい。左手側のオフ・ザ・ヘッド も練習。何となくはできるようになった。今までできなかっただけに、たった3分でも「進歩した」という実感がある。こういう感触は大切にしないと。
2004年10月23日4シャワーが33キャッチの自己記録。だいぶ軌道とリズムが安定してきた。あれほど忙しくて疲れるパターンだったはずが、軌道とリズムが落ちつくにしたがって、だんだん投げるのが楽になってきた。感覚をつかむまで、もうちょいか。
興味のなかったマルチプレックスだけど、シャワーで2個をストックして一緒に投げ出してみた。これがマルチシャワーの基本なんだったけかな。右手は簡単だけど、左手はなんかうまくいかない。
どうもぼくはシャワーが好きらしい。7131のハイローと、713151のハイローミドルのシャワーが気持いい。この7の間がいい。次は7333とか、4テニスをやってみたい。あれ、それってどう違うんだっけな。まいっか。
3シャワーで1のスローを足の下や背中を通す練習をしてみた。足の下はなんとかなりそうだけど、背中は慣れない投げかたなので、まったくできる気がせず。でも、けっこう見栄えもしそうだし、少し練習してみたいところ。
4ファウンテンで284キャッチは自己記録。やっぱりまだ左手がふらふらしている。もっと安定させないとサイトスワップ系は厳しそう。
2004年10月24日新宿ナイアガラチームの練習に参加。2人以上でペアになってやるジャグリング、パッシングを初めてやってみた。けっこう楽しい。
4シャワーが40キャッチの自己記録。まだまだ。
5ボールのリフトバウンスで、なんとなくフラッシュができているような気がする。バウンスなら5ボールは簡単そうだ。
2004年10月26日Sean McKinneyのフリースタイルの3ボールの演技に感動。すごいテクニックと表現力だ。触発されて、久しぶりに3ボールを練習。何か新しい技を覚えよう と思って、「ロボット」の動きを研究。ずっと以前に試したときには、どうもタイミングがつかめず、すぐにあきらめてしまったものだけど、今日久しぶりに試 してみたら、あまりにもあっさりできて、自分でも驚き。まだ2サイクルぐらいで落としてしまうけど、すぐに完成しそうな予感。ジャグリングは、やっぱり個 別ではなく全体的に上達するものらしい。
そういえば、ペンデュラムで振り子になるボールの動きを倍速にして、実質的にキャリーと似たような動きにするという名前のない(?)技が急にできるようになった。「自由の女神」をリバースにしたような動き。この動きを徐々にキャリーに変化させられないだろうか。
「チョップ」を少し研究。うーん、やっぱりよくわからない。人によって若干違うことをやっているように思えるんだけどなぁ。片側だけのチョップを繰り返し練習してみるものの、それが左右でどうつながるのか、よくわからない。リズムは2拍子とはわかるんだけど……。
「シャッフル」を研究。シャッフルは動画でも実演でも見たことがないので、どういうのが正しいのかよくわからないけど、ひとまずJuggle Masterの動きを見たままに真似てみる。1サイクルは思ったよりも簡単にできたけど、それを連続でやるのがうまくいかない。何度か繰り返し練習してい るうちに、この技がシャッフルと呼ばれる理由がわかってきた。確かに、トランプのカードを切っているような動きだ。今日は2連続しかできなかったけど、動 きは理解したので、徐々に練習してみよう。
「ボックス」で垂直にあがるボールの軌道を上下反転した逆ボックスとでも言うべきムーブをちょっと研究してみた。うまく行けば、軌道がΠのような形にな る。ボックスで上に投げるセルフスローを、すべてクローキャッチにする。ボールを引き上げつつ手を開き、手のひらを内側に向ける。その手のひらめがけて反 対の手からフィードする。フィードされたボールを、すぐさま同じ方向に投げ返して、投げ返すときに手のひらを下に向ける。で、クローキャッチ。フィードさ れ、フィードしかえすボールの下で、クローすべきボールがふわっと浮いているような印象になる。これには技の名前があるんだろうか。ボックスの動きよりも リズムが速くて難しいけど、右手でしばらく動きを練習してみたら、だんだんできそうな気がしてきた。
「ファステストジャグリング」「ピアノ」あたりを目指して、片手2個のカラムスの動きをクローキャッチで練習してみた。左手はぶれまくって難しいけど、2 キャッチしかできなかったものが、少しの練習で10キャッチを超えられるようになった。やっぱり新しいことはやってみるものだ。右手のほうも5、6キャッ チだったものが20キャッチを超えた。ピアノはチョップの動きだそうだから、チョップのリズムができるようにならないと話にならないけど、ファステスト ジャグリングのほうは、案外なんとなかなってしまいそうな気がしなくもない。
2004年10月27日5カスケードで瞬間最大風速26キャッチ。平均は14キャッチぐらいで、うまく続くと16〜18キャッチというところ。26キャッチのときは、あまりにも続いたので逆に焦ってしまった。じりじりと進歩。
久しぶりにミルズ・メスをまじめに練習。相変わらずうまく内側に投げれてないボールがあるので、苦手だったウィンドミルの反時計回りを練習。ウィンドミルのほうが、軌道の視覚的チェック容易だからだと思うけど、クロスした左手の内側向きのスローを矯正しやすい。
昨日に続いてシャッフルを練習。単発、2連続なら割とできるようになったけど、連続で続けることはまだできない。なるほど、こういうのを組み合わせてルーチンというのは作るのだな。
クローキャッチの片手2個カラムスで左16、右33キャッチ。クローキャッチは応用の広い基本的な動作なので、少しコンスタントに練習してみよう。リバースカスケードをクローでやってみたら、6キャッチほどしか続かない。
練 習しているというより、思い出したときにタイムだけ計っているパームロールで、ちょっと上達の気配。片手2ボール50回転が40秒前半だったものが、30 秒前後にまで縮んだ。3個ボールの1分間での回転数が5回転だったのが、9回転ほどになった。まだゴキゴキ言いながら回ってるけど……。それにしても利き 手じゃない左手のほうがはるかにスムーズに動く。ギターを弾いていたのが影響しているらしい。
2004年10月27日ボッ クスで左右に箱の位置をずらすダブル・ボックスを試す。くっきりと軌道を固定すると、かなり面白い視覚的効果がありそうだけど、どうもキレが悪く、とん がっているべき箱の角が丸くなっているような気がする。軌道がぬるく曲がったときに、なんか見慣れた動きだなと思ってよくよく考えると、スライドの動き は、シンクロシャワーでボールの位置を固定させて手を動かしたような形になっていることに気づいた。だから簡単にできたのか。ということは、このダブル・ ボックスやシンクロシャワー、ボックスあたりは、うまくなれば混ぜ放題ということだ。
シャッフル3日目。ようやく3連続が1度だけ成功。どうやら連続は可能らしいと「手で納得」。
ピルエットを練習しはじめた。まだ変な回りかたをすると、目が回る。10回ぐらい回ると吐き気がする。ジャニーズ、侮りがたし。
2004年11月1日肩の痛みがひくまで練習は控えようと、控えめに投げて いたら、愕然とするほど何もかも下手になっていくような気がした。慌てて少し気合いを入れて力強く投げてみたら、5ボールカスケードで瞬間最大風速29 キャッチを記録。しかし、高い軌道がいいのか低い軌道がいいのか、さんざん迷っているばかりで、全体的にはボロボロ。29キャッチというのは、中ぐらいの 高さの軌道を丁寧にやったとき、まぐれ的に続いただけで、あまり上達している実感はない。しかし、ヘンな話、5カスケードはリズムが速いので20キャッチ を超えて「うわっ、続いてる!」と思った瞬間にはもう20台後半のキャッチ数になっていて、秒数的には一瞬の違いでしかない。まだかすかにしか安定して続 くイメージが思い描けない。
2004年11月2日3クラブカスケードを久し ぶりに練習。84キャッチ。投げているときの気持ちに余裕が出てきた。回転するクラブを眺めるのは楽しいし、キャッチのときに「シュタッ」と手に収まる感 じが心地いい。しかし、基本的にはクラブの練習は痛い。閉じた手の指や胸にガスガスとクラブがぶち当たる。
4シャワーで記録更新の45キャッチ。微増だけど、また何かちょっと開眼した感じがある。4シャワーで100キャッチを超えるには、やっぱり高めに投げて リズムを遅めにするのが近道に違いない。高く投げると軌道のブレの絶対幅が大きくなるけど、衝突の頻度はグッと下がるし、リズムの修正もやりやすい。何よ り投げていても、ふつうに呼吸ができる。
逆手4シャワーは12キャッチ止まりで、あまり上達せず。高さよりも前後のブレがひどい。5カスケードで20キャッチ前後続くときも、最後は左手のスロー が斜め前方に流れてしまって、破綻するパターンがもっとも多いから、左手の高いスローの前後のブレを小さくする練習が必要だ。自分でもあまりよくわからな いけど、前後方向の微調整は、どうも親指を開くタイミングがクリティカルな気がする。このタイミングがどうもマズいような……。小さな逆手3シャワーを やっていても、軌道が前にふくらんだり、逆に手前に引っ込んだりしているから、このへんの問題は同根じゃないだろうか。
覚悟を決めて(?)バークス・バラージに挑戦。ルーベンシュタインズ・リベンジも同様だけど、何となくややこしそうで敬遠していたワザ。ややこしそうに見 えて、実はたいしたことをやっていないという「素人衆だまし」に感じられるというのも敬遠していた理由。やたら腕の回転を入れるばかりで、相撲で言う「ネ コだまし」のような印象もあったりして、なーんとなく潔くない感じ。まあ、それをいえばミルズメスだって、幾何学的美しさで他を圧倒しているものの、基本 的には「こけおどし」と言って差し支えないようなところもあるし、3ボールのクルクル系トリックというのは、ジャグラーの征服欲をくすぐる技巧的なトリッ クではなくて、いかに美しく見ている人に軌道を印象づけるかというアーティスティックなパフォーマンスなんだろうと思う。動きを模倣するのは比較的容易だ けれども、ほれぼれするような滑らかさでボールを投げるには、相当な修練が必要となるように思う。
チャールズ・ダンシーのジャグリング百科を開いて、「今日は絶対にバークス・バラージをやるぞ」と意気込む。まずはリズムをつかむために「ライト・ミド ル・レフト」から練習しろと書いてあるので、該当ページを開く。ライト・ミドル・レフトは、左右で順に2イン1ハンドをやるだけ。これは「W」なんかと同 様に423の動きらしい。バークス・バラージは、423の4のスローをクロスした腕で投げれば完成とある。えっ、ホントにそれだけのことなの?
練習法が、ちょっと不思議だった。
左右に分解した動きを個別にやって、それを足せば完成だと書いてある。なるほど。ところが、解説されている左右の動きが、ぼくが見て知ってるバークス・バラージと似ても似つかないもののように思えてならない。
こういうときは、ダマされたと思ってやるしかない。右手に2個、左手に1個もって、右手を左手の下でクロスする。それがスタート位置。で、右手をクロスし たままボールを1個、上に投げあげる。次にクロスした手をほどく。右手のもう1個のボールを左に向けて投げる。落ちてきた最初のボールを左手の上をクロス させた右手で受け取る。動きは、たったそれだけ。それを反対側でも練習して、その2つをつなげれば、もう完成という。とても、そうは思えない。
半信半疑のまま動きを腕に覚え込ませるべく5分ほど左右で練習してみた。すると、不思議なことに、やっている間に左右がどうつながるのかが、確かに納得で きた。だまされてみるモノだ。2の動きをする手で、きれいに円を描くようにすると、ぼくが知っているバークス・バラージになることが了解できた。さらに 10分ほど練習して、ようやくつながった。まだ腕が動きを完全に覚えていないので、切り返しのタイミングでリズムが狂ってボールを落としてしまうけど、少 し練習すれば、すぐに完成しそうな予感。そして、思ったよりはずっとやっていて「心地よい」動きであることを発見。
2004年11月6日3ボールや4ボールももっと練習しようと思って、チョップ、シャッフル、自由の女神、ボストンメスあたりを何となく練習し始める。633と53も。チョップがやっとわかった。まだ左手の動きがいまいちだけど、リズミカルな動きが楽しい。
5カスケードは感覚的にグンと進歩した気がする。記録は伸びていないけど、次に記録が伸びるときにはスーッと伸びそうな予感。相変わらず肩の筋肉痛がひどいので、4シャワーはお休み。
2004年11月8日4シャワーで54キャッチ。逆手4シャワーは15キャッチ。また少し進んだかな。
久しぶりに531をやってみた。連続で投げてみたら、4サイクルがやっと。投げているうちに、だんだんと5が低くなってしまうようだ。53や534の練習 にもなりそうだし、531は少し続けて練習してみよう。チョップは右手がだいぶよくなってきて、連続チョップもだいぶできるようになった。まだ左手が単発 しかできない。
久しぶりに順手3シャワーを数えてみた。やっぱり200キャッチを超えると、腕がだるーくなって力つきそうになる。360キャッチぐらいまでがんばったけど、つらすぎる。体力(腕力?)さえあれば、500でも1000でも行けそうだけど。うーん。
2004年11月9日4ハーフシャワーにトライ。5と3の高さをあれこれ試行錯誤しつつ、やっと20キャッチ。はじめて3ボールハーフシャワーができたときのような、不思議な心地よさがある。でも、まだ何かリズムが狂っているような気がしてならない。トトーン・トトーン・トトーンと聞こえる。
4ボールで666600のフラッシュを練習。青い空に高く投げ出されたボールが4つ、ストトトトンと手元に戻ってくるまでの空白の時間が気持いい。成功率50%ぐらい。まだ連続フラッシュはできそうもない。
531、51、441あたりで1の動きを、足の下、背中にするというのを練習してみた。ちょっと楽しいかも。
クローキャッチはクローキャッチで練習するとして、ファステストジャグリングの手の動きだけを練習。左右の手は交互にボールをキャッチする。で、キャッチ するボールの位置は、左手からスタートするとして、左中左-右中右となる。信号待ちでバイクのタンクを左中左-右中右のリズムで叩いてみたり。パーカッ ションの練習のようだ。
2004年11月10日オ ンラインで購入したジャグリングの教則ビデオ『3b Different Ways』と、パフォーマンス集『Juggler.com/video』の2本が早速届いた。どっちに感動。とくにJuggler.comのほうがやば い! もっと早く見ればよかった。3ボールジャグリングの世界は広くて深い。5ボールカスケードまでは入門レベルと割り切って淡々と練習しようと思うけど、どう もぼくは6ボールや7ボールよりも3ボールの世界に心惹かれるタイプじゃないかという予感。744だの97531だのとという高度なサイトスワップも、そ れはそれで美しいけど、「数字なんか関係ねーよ。必要なのはアイデア、ユーモア、スピード。それに感性と表現力だよ」と言わんばかりに手元、足下、首周 り、肩、腕のあたりで3つボールの操る自由な動きも美しい。
2004年11月11日4 ハーフシャワーのリズムの乱れは、考えてみたら左右のスローのタイミングの問題で高さが間違っているわけじゃない。高さが間違っていたら、そもそもパター ンは続行不可能になる。というわけで、やりやすいタターン・タターンのリズムで気にせず練習することにした。できるようになってから、タイミングをずらす のは簡単そう。4シャワーは逆手で21キャッチ、順手は進展なし。
ボックスでセルフスローを高めにあげて、両手に残ったボールを(2x,2x)で「シャカッ」と入れ換えるというのを試してみた。1回だけはさむと、 「おっ?」という視覚効果があるけど、左右で連続してやっても、「だから何?」という感じにしかならない。といっても左右連続は1往復しか成功しない。リ ズム的に4bボックスへの布石になりそうな気がしないでもないので、練習を続けてみることにしよう。
ファステストジャグリングの手の動きを、ボールを持たずに練習中。3日間ほどバイクで信号待ちのときにタンクを叩いている。かなり高速に手を動かしても 「お手付」をしないようになった。クローの片手2bは、右手で75キャッチを達成したものの、左手のほうは20キャッチがやっと。まだまだ。クローといえ ば、リバースクローが15キャッチ。まだ手が動きに慣れない。
4ボールでの666600のフラッシュや、55550を練習。55550は久しぶりにやったけど、なんだか少しパターンが続くようになっていた。 7777000や88880000という意識で高く高くボールを投げると、ちょっと楽しい。ついでに5ボールフラッシュの7777700を試してみたら、 意外とキャッチできた。
531で8サイクル。まだ続けられない。正しいビートで続けようとすると、5が異様に高くなる。これでいいんだろうか。もともとぼくはビートが遅め、3カスケードも4ファウンテンも高めのような気がする。
5カスケードが劇的に下手になった。と思ってあわてて30分ほど投げたら、別に下手になったわけでもなかったらしい。相変わらず20キャッチがやっと。はぁぁぁ。
2004年11月13日チョップを左右連続でやると、どうも左手が遅れだして6キャッチほどで間に合わなくなる。まだ動きがおかしいらしい。
マラバリスタの練習で、ジャグ歴4年の人に「なにか知りたいワザとかありますか?」と聞かれたので、531ミルズ・メスをやってみたいと言ったら、すごく マニアックだと指摘された。522ミルズはマニアックだと思うけど、531ミルズは、ボールの動きがコミカルでいいと思うんだけどなぁ。
いまだにミルズ・メスでボールの軌道が乱れている原因は、スクープ動作にあるように思えて来た。手の移動が遅い。とくに左手が遅い。だから、3個目のボー ルが真上か、下手すると、やや外側に向かわざるを得なくなる。スクープがいまいちなのは4ファウンテンでも、5カスケードでも同じで、そのことが4ファウ ンテンでは丸くあるべき軌道の狭まりの原因となり、5カスケードでは左のスローが前方へ飛んで行く原因となっている。対策は、意識をスクープ動作に集中し て、しっかりメリハリよく動かすということ。左手が握っているボールが空間のどこをとおっているのかを、はっきり意識すると、ずいぶんと違ってくる。ス クープでの移動距離をしっかり取るために、若干長めにボールを握ると効果がある。あるべきスローのxyz座標までちゃんと手が到着しているかを意識しつ つ。ジャグリングって、ある程度は原因を分析して対処を考えないとダメじゃないかという気がする。
2004年11月15日4ハーフシャワーが28キャッチ。やや続きそうな気配が出て来たか。4シャワーのほうが伸び悩み。
急激にミルズ・メスの軌道がキレイになりはじめている。やっぱり軌道の乱れの原因はスクープ動作が遅れがちだったことにあったようだ。
2004年11月16日4ハーフシャワーが30キャッチ。コールドスタートも、ファウンテンからのホットスタートも、どっちも違和感がなくなってきた。
逆手4シャワーで25キャッチ。反対側も、やや続くようになってきた。
531が16サイクル。5のスローがだいぶ安定してきた。視線の上下移動のタイミングも、どうも本人が意識する以上に、首が勝手に最適化を試みているような気がする。
実はほとんど練習したことがなかった、アンダーザレッグを少しずつ練習中。1つのボールを左右連続で足の下を通すと2往復程度で軌道が乱れてドロップして しまう。とはいえ、やればやっただけうまくなっていく実感が短期間で味わえるのは、やっぱり3ボールのトリックだなーという感じ。バッククロスみたいな例 外もあるけど。バッククロスはなかなか上達しない。
2004年11月21日練習スローダウンしっぱなしで少なめ。それでも、少しずつは日々投げている。数字的な伸びはないけど、感覚的に「よっしゃ」と思うことがいくつか。
ピルエット! まったく上達する気がしなかったけど、急にクルンとコンパクトにまわれるようになったぞ! 上手な人の多くが、脇をしめたファイティングポーズのように腕をおりたんでいるので、試しに真似てみたら、これが劇的に効果あり。わかってみれば、そっか なるほどとも思うけど、ぼくがとっていたポーズは、ぼくが目指していた回転速度を出すには、腕が広がりすぎだったんだ。ぼくの印象にあったのは、ゆっくり と回転するバレーのピルエットで、あれはジャグリングのコンパクトなピルエットは別物ってことだ。で、軸足は右にするのがどうもやりやすくなってきている ような気がする。これはフラッシュを右左右の順で投げる右利には有利だというし、このまま練習を続けてみよう。
4ハーフシャワーが20キャッチはコンスタントに続くようになった。4ファウンテンが平均で100キャッチ、ちょっと続けば250キャッチと、安定性がや や戻った。リバースファウンテンを試したら10キャッチできて、なんだかこれもできそうな気がして来た。シンクロファウンテンで回転方向を合わせる動き も、前よりも少し続くようになったし、全体に4のスローが改善気味なのかも。4bスプレッドも3キャッチできて、はじめてできるかもと思えた。
5カスケードは、ここしばらくは高さを変えて、ゆっくり高く投げるようにしている。最初は軌道が乱れて余計にひどくなったように思ったけど、高くゆっくり の軌道のほうが、だんぜん動きが把握しやすいらしく、15〜20キャッチが、ものすごく正しい感触で続くようになった。自分が何をやっているのか、手に 持ったボールを、どうするべきなのか、何がどうなってパターンが破綻したのかというようなことが、以前に比べてわかってきているよな感じ。もはや足りない のはスローの正確さだけと、光明が見えた気がする。522の高い3bカスケードを、寸分の狂いもないぞというぐらいの気持ちで正確さに投げる練習をするの が効果が高そうに思える。
アンダーザレッグが12連続、6往復ぐらい。続けてできるようになると、案外楽しいし、ウォーミングアップにちょうどいい。エクソサイズという感じが強く、3分ぐらいやっているだけで、汗もかくしカロリー消費も激しそう。
2004年11月22日ふとブラディックボールで4シャワーを試したら、感覚的には3.5bシャワーぐらいの疲れかたであることに驚いた。楽に投げれる。だからなのか、順手66キャッチ、逆手27キャッチと記録が微増。
4ファウンテンのシンクロとアシンクロの切替えに、不安がなくなってきた。53が少し安定してきたから、534の成功率もあがっている。4ボールも楽しい。
2004年11月30日練習量がガクンと減って停滞気味。寒くなると手が冷たくて、どうも感覚が違うらしい。
地味に記録更新。ボックスで170キャッチ。3in1handで15キャッチ。アンダーザレッグで8往復。2ボール連続の足の下もやってみた。全ボール足の下って可能なんだろうか?
53は15〜20キャッチでドロップしてしまう。そこそこ安定しているようにも見えるのに、なぜか伸びない。練習量が少なすぎるのか。4シャワーも、軌道が安定してきたし、平均キャッチ数が、たぶん30〜40ぐらいと伸びているように思うけど、記録更新ならず。
突発的な瞬間最大風速にこだわりがなくなったことも、記録更新が停滞気味の理由なのかもしれない。このところ、なにが何でも記録を出すぞとという気力が落 ちている。ワイルドキャッチが減っている。代わりに、立ち位置を固定して、身体をゆすったりもせず、理想的なスローを少しずつ練習して、その感覚を味わう というふうにしている。半ば意識的に、半ば自然と。5カスケードも、高めの軌道を整える練習を少しずつしている。いきなり投げても10キャッチはかなりの 確率でできるようになったのは進歩か。ウォームアップすれば、14〜16キャッチは無難にいけるけど、20キャッチを超える率がむしろ減っているような気 もする。5551が可能な5の高さと、5カスケードが可能な5の高さはずいぶん違う。いまのところ低めの5カスケードのほうが長く続くけど、長い目でみた ら、これはむしろ「小さなカスケード」に分類するべきもので、応用的なことじゃないだろうか。いま目指すべきなのは、忙しくない5の高さなんだろう。
2004年12月2日5カスケードは不思議なことに、キャッチ数が毎回 14〜18回の間で収まり、上限と下限が狭まったように思う。投げ始めてすぐに破綻することがないかわりに、どう粘っても25キャッチを超えて投げること ができない。クリーンキャッチで終る率がすごく高まっている。スローとパターンの安定性があがっていて、投げていても気楽なので、気分はそんなに悪くな い。そのうち伸びるだろうと、いまは楽観的な気分。
超マニアックな本、「Four Ball Juggling」が届いた。サイトスワップに少し記号を加えた独自のノーテーションや、一般的な呼称と異なるパターンの名称なんかが独自感を出してい る。これでもかというほどパターンも網羅的。いろいろ練習してみたいパターンがいっぱい。特にいちばん簡単な6のスローとして紹介されていた、4642 は、いままで盲点だった。これは6の高さを知るのに一番手っ取り早い方法だ。4642-6424と投げるのは、633よりも簡単だから、すごくいい練習に なりそうだ。
チャンピオンシップビデオを会員価格で安く買うために、IJA(International Jugglers' Association)の会員になったのに、アクセスナンバーとパスワードがおかしくて注文フォームでハネられてしまう……。がっかり。1999年と 2004年あたりから見はじめたい。
2004年12月5日風邪気味でジャグリングの練習がますますスローダウン。まずい。それでも5カスケードは日々5分か10分続けている。主観的には上達している気もするけど、まだ数字には現れず。よく続いて18〜20キャッチ。
あまり汗をかくようなものは控えようと、ふと思い立って12345を試してみた。いきなり12345と言ってもワケがわからなさそうなので、345を投げ てみる。で、受け取った3を1で投げる。そこまでで4ビート。5ビート目は5が落ちて来るのを待っているだけ。左右で30回ずつほど34512を練習。ど うも6ビートになってしまったり4ビートになってしまったりする。と、細かいことは気にせずに、とりあえず左右をつないでみた。なんとなく、左右に柱が立 つような、そんなパターンなので、やっていて、「あぁ、なるほどな」と思うのだけど、人に見せると、とても不評。「ふーん??」という反応しか得られな かった。でもまあ、これもジャグリングのバイエルのうち。531が上達したおかげで、5のスローと、低めの3のスローがうまくなった気がする。
2004年12月6日風邪で熱っぽいけど軽く練習。久々にシンクロファウンテンで記録を出そうと10分ほどがんばってみた。やっと103キャッチ。もう少しイケるかと思ったけど、こんなもんか。4642、というか6のスローは、ひざまずいても天井の高さがギリギリ足りない感じ。
2004年12月7日風 邪にもかかわらず、2時間ほどたっぷり練習。4ハーフシャワーでようやく40キャッチ。でも、やっぱり30キャッチ前後に壁がある。リズムのズレが蓄積さ れて、左手から投げるボールが前のボールに追い付いてしまうのが原因らしい。3を少し引き上げるか、5を少し引き下げるかしないと。もうひとつ簡単な対症 療法は、5が落ちて来るのを少し待ってあげてから3を投げること。でも、このクセがつくと、本当の53と違ったモノを覚えてしまいそう。事実、どうもかな り多くのジャグラーが正確に左右のビートを刻んでいないという話を聞いた。サイトスワップや、パターンの移行を考えると、53の高さを正確にしていくこと に時間をかけたほうがよさそうだ。
久々に5551や55500、552、50505なんかもまじめに練習してみた。5551と552が少し良くなった。5551、552、50505あたり はどれも6サイクルぐらい、55500は形が崩れながらもそれなりに続くという感じ。徐々にうまくなっているらしい。5カスケードもしつこく練習してみた ら、今日は20キャッチ超えがけっこう何度も出たうえに、31キャッチの自己 記録が出た。あんまり嬉しくないのはなぜだろう。ともあれ、毎日2時間ぐらいがっつり練習すると、だいぶ違うのだろうなー。年末までに100キャッチは無 理っぽいけど、なんとか50キャッチは目指したいところだ。
2004年12月11日久しぶりにパームロールを計測。2ヵ月で片手2個は30〜70%高速化。3個ボールはほぼ倍速に。でも、まだ3個は滑らかに回る気配はない。
2004年12月12日4ハーフシャワーで54キャッチ。少し安定度が増した。思ったよりも5が低い。ちょっとヘンな気がする。といって、(4x,4x)ってわけでもないし。まだタイミングと高さに確信が持てないので、逆手側を練習する気になれず。
久しぶりに、4シャワーで77キャッチの記録。やっぱり4シャワーは疲れる。
ボールのキャッチの仕方を変えた。少なくとも意識としては、指先にぶら下がるキャッチはなるたけさけて、手の平のド真中でまあるく握る感じ。このほうがス ローがぐっと安定する。ような気がする。5カスケードは本当に不思議だ。急激に「なんだ、コレか! もうわかったぞ!」と思えて20キャッチが楽に続く日があるかと思えば、なにかシックリこなくて「永遠にこれは無理だ」と思える日がある。
531が少し上達して20サイクル(60キャッチ)ぐらいいけるようになってきた。
2004年12月15日4 ハーフシャワーで76キャッチ。スローやリズムが安定してきたというよりも、リズムの許容幅や調整の仕方を理解しはじめているという感じ。正しい53のリ ズムを聞き分けられるようにもなりつつあるし、53からどのボールがどれだけズレているかもわかるような気がする。53というサイトスワップ表記は、あま りに多くの要素を捨象していしまっている。53のパターンを作りだす要素は、たんに高さとタイミングのみならず、考えてみたら、左右の手のなかにボールが ある時間という要素もあるのだった。
そういえば、4ハーフシャワーを投げはじめたとき、3のスローの頂点を視野の下限ぎりぎりのところで捉えるのが、すごく難しく感じられた。視野の下のほう にチラッと見えるだけで、すぐに落ちて行くので、このボールを右手でキャッチするのを難しく感じた。ところが、いつのまにか、ちゃんと問題なく「見える」 ようになっている。左手側のスローが安定しただけかもしれないけど、ひょっとすると、視野の特定部分の視認能力があがるということもあるのかもしれない。
2004年12月16日5 ミカン・カスケードでクオリファイ! やったぞ!! いや、そうじゃなくて……。5カスケードで33キャッチ。20キャッチを超える率があがってきたような気がする。言葉では言いようがないけど、確実に一歩 うまくなったのが、今日は実感としてわかった。いけそうな気がする。というか投げていて気分がいいぞ。
2004年12月18日新宿中央公園でナイアガラチームの練習に参加。ジョナさんに「ピアニスト」を教えてもらう。ある意味フェイクだったのか、と動きは納得。ちょっと練習してみよう。
久しぶりに天井に制限されない青空のもとで投げたので、6ボールと7ボールも試してみた。6ボールシンクロファンテンで、思い違いでなければ5キャッチで きたような気がする。3in1handが右15キャッチ、左10キャッチぐらいだから、そういえばそのくらいできてもおかしくないような気もする。 3in1handを練習しようという気になってきた。
7ボールはフラッシュぐらい何とかなるかと思ったけど、もうボールがバラバラで、ぜんぜんダメ。
3b1upピルエットがなんとなく上達したような気もする。
2004年12月19日左3in1handで12キャッチ。難しい。天井の高さが微妙に足りない。
2004年12月21日深 夜の練習。ナトリウム灯の淡い光では、やっぱりボールがよく見えていないらしい。光のある部分と影の部分が極端。最近ちょっとうまくなった3bハーフター ンを練習していたら、見上げた瞬間にボールが消えるというのが何度も起こった。実際には11月ごろのものだけど、これが深夜の練習風景(WMV形式、4.7MB)
3b2upピルエットが2度成功。ハーフターンもそうだけど、ポイントはしっかりと狙いを付けて、ゆっくり投げあげることだった。ジャグリングってつくづ く「スロー」が大切だ。正しく投げられれば、それで9割ぐらいはオッケー。自分の身体の後ろに向かって投げあげる時、いままではどうも「なんとなく」で投 げていたような気がする。そうじゃなくて、通過点、落下点を意識して、正しい軌道を思い描きながら丁寧に投げることが大切。フォロースルーをしっかり取る ようにしたら、急に軌道が安定した。
そういえば、5ボールシャワーでフラッシュができたような、できていないような、そんな気もする。これもやっぱり、どう投げて良いのか全然理解していないというのが最大の問題という気がする。
2004年12月26日バウンスを久しぶりに練習。3ボールフォースバウンスができるようになった。腰を低くして速いリズムにしても、それなりにできるので、5ボールも手が届きそうな予感。問題は練習に適した場所がないことだなぁ。
3ボールシャワーの順手で528キャッチ。5の高さのスローも、ゆっくり高く投げれば、それなりに体力は続く。これで5カスケードが続かないのは筋力が足りないからという言い訳はできなくなった。
4ファウンテンで312キャッチ。4ボールもなかなか安定しない。1分間は続くのに3分、5分と続けられないということの原因は、疲れというのもあるだろ うけど、なんだかんだ言って不安定だってだけの話だと思う。左のスローがまだふらついている。人に見せるときには10秒以上やってもしかたないから、そん なに長く投げて何が嬉しいのって話もあるけど、基本パターンなんだし、やっぱり技術力としては4ファウンテンは5分間(1000キャッチ)ぐらいは楽に続 くぐらい安定させたいところ。
5ボールカスケードで20キャッチ超えがたくさん出るようになってきて、今日は30キャッチ超えも2度あった。最大風速40キャッチの風が吹く日も近いかも。
ペンギンキャッチが少しうまくなったかも。右手側連続だと5、6キャッチ続くようになった。左右連続だと、まだ3連続がやっと。左手側も2連続ができない。
2004年12月27日5ボールカスケードで33キャッチ→51キャッチと自己記録を大幅に更新。はじめて5ボールをフラッシュした日から6ヵ月、まじめに5ボールの練習をはじめてから5ヵ月。5ボールは本当に難しい。
5キャッチ×10回、6キャッチ×8回、7キャッチ×6回……、10キャッチ×2回という「ピラミッド・ドリル」を少し丁寧にやってみたからなのか、それとも左手のキャッチ数だnけを数えるように、カウント方法を変更したからなのか、原因はよくわからない。
30キャッチ超えが出る頻度も上がって来ている。でも悲しいかな、上達の実感はあまりない。確かに少しずつ少しずつ前進している感触はあるものの、できな かったことができるようになる、という感じはない。きっと、こういう風にして少しずつ少しずつ伸びていくのが5ボールなんだろう。
ともあれ、ピラミッド・ドリルは続けてみることにしよう。
2004年12月28日ジャグリングの神が降臨したもうた! 5ボールの平均キャッチ数がいきなり倍増。20キャッチぐらいは楽に続いて、30〜35キャッチもサクサク出る。投げる感覚も昨日までと明らかに違う!! 嬉しくて嬉しくて、思わずニヤニヤしながらボールを投げてしまった。昨日5ボールカスケードで急激に記録が伸びたのは、単なる偶然だろうと思ってあんまり うれしくもなかったけど、どうやら伸びはホンモノだったらしい。言葉では表現しようがないけど、確かに新しい感覚を獲得したのが自覚できる。
これほどの急激な伸びには、何か原因があると考えたほうがよさそう。ピラミッド・ドリルが、きわめて効果が高いような気がする。ピラミッド・ドリル中に、左手3ボールスタートを混ぜてやっていることも効果があるのかもしれない。
ほとんど伸びが感じられなかったこの2ヵ月。投げては落し、落しては拾うばかりで打ちひしがれる夜々が続いたけど、ようやく少し報われた。
2005年1月4日年末年始の帰省でボールを持って帰るのを忘れてぜんぜん練習できず。久しぶりに少し練習してみたら、さほど上達もせず、下手にもならずという感じ。
パームロールは片手4個ピラミッドを練習すると、3個で滑らかに回るようになるらしいというので、4個の練習を左右でゆるゆると開始。
2005年1月5日4シャワーで83キャッチ。きつい……。腕力と体力の限界。最後の方は心拍数が150近かったかも。
5リフトバウンス。7、8キャッチを超えると、自分でも、もう何をやっているのかさっぱりわからなくなる。適当に手もとらへんにあるボールを、これまた適 当にどこかに投げ返すというだけ。前後のブレがひどいので、3リフトバウンスで少し研究。手首のアングルが味噌ということに気づいて、だいぶ軌道が安定し はじめた。
5ボールは20〜40キャッチ。最頻値はたぶん28キャッチあたり。平均して40を超えるには、もう一皮むけないといけない感触。
2005年1月6日少しだけ練習。5ボールで51か52キャッチが出た。少し良かった。急に4ボールスプレッドを練習してみる気になりはじめてる。
2005年1月8日と ある大学生ジャグラーの動画を見ていたら、3カスケードから3シャワーへの移行で、自分と違う動きをしているのに気づいた。反時計回転のシャワーをやると きに、まず左手でセルフスローを投げて、それに右手からの5をつなげている。いままでぼくは左手は一瞬お休みするパターンでやっていた。サイトスワップだ と、セルフスローが入るものは3334525151で、ぼくの投げかたは3333525151だった、、、いや、あれ、これじゃヘンか? うーむ。ともあれ、まったく同様に4ファウンテンから4シャワーへの移行もできる。こういうことって考えたこともやろうと思ったこともなかったけど、 444467217171で移行できる。これは「漏れのあるシャワー(shower with a leak)」と呼ばれるパターンと、ひょっとして同じかしら。フィード側の手でフィードの代わりにセルフスローを投げるという。
技を単発で練習するのじゃなく、一連の流れで練習することも、もっとやらないとなぁ。
アンソニー・ガットーの6クラブ、7クラブのビデオを見た。やっぱり彼が本物の世界一だ。天才的なジャグラーはたくさんいるけど、彼ひとりだけが、まったく格が違う。
最近、ジャグラーのあいだで人気ナンバーワンと思われるトーマス・ディーツが、ネックキャッチの練習をしているビデオを見た。ポロポロ落してばっかりで、 ぜんぜんダメ。元サッカー部のぼくのほうがはるかにうまいぞ、と何だかちょっと安心した。彼も人間だったのだ。Even the best juggler drops, and has to learn.
2005年1月11日左手の得意方向まわりの2ボールパームロールが、秒速2回転に。しかし、4個ボールはまだフラフラとしか回らない。
2005年1月14日久 々、外で2時間ほどたっぷり練習。5カスケード54キャッチ。50越えが4度ほど。でも、50に近付くと「きたきたきたーっ」と焦り出して、50を超えた 瞬間にぽろりんちょ。心理的なものって、確かに若干は関係あるような気もする。ともあれ、5カスケードは楽しくなってきた。
71915171の4ボールハイローシャワーを試す。まったくできる気がせず、なんだかワケがわからない。5ボールシャワーを試す。投げを丁寧にやってみたら、やや乱れながらもボールが空中に円弧状に並んで5キャッチ、8スローほどできた。
534連続を試す。2連続がやっとで続けられる気がしない。左手の4ハーフシャワーをまじめに練習するのが先決らしい。633の右側単発は成功率が若干あがっているかも。でもまだ3割ぐらい。
4ボールのピストンが、実は10キャッチぐらいしか続かないことを発見。同様に、内側2個、外側2個のカラムスでの4ボールが、全然できない。4スプレッドとあわせて、このへん課題だなぁ。
3ボールのバッククロスで、たぶんはじめての3キャッチ。バッククロスというより、ビハインドザバックの3連続。ビハインドザバックは、通常の投げかたとまったく違うので、毎日少しずつやらないと、たぶん上達しないんだろうなぁ。
オフザヘッドで右2連続ができるようになった。こういうのも、「あ、できそう」と思えると練習する気になる。
3ボールペンギンで5キャッチほど続くようになった。ペンギン攻略の気分が高まる。
5リフトバウンスで11キャッチ。5〜7キャッチのフラッシュを何度か練習していて、なーんとなくあるべき軌道の視覚イメージがわかった。バウンスは、練習場所確保が課題。
3クラブカスケードで116キャッチ。やっと100キャッチ越え。3ヵ月で合計10時間も練習していないってこともあるけど、それにしても伸びが遅い。ク ラブは難しい。ダブルスピン単発を試したら、右側は簡単。左側はやや危なっかしい。2in1handを右手でやったら、5、6キャッチがやっと。
2005年1月15日バウンスの練習ができるように、防鳥ネットと突っ張り棒を買って来て環境を整えた
2005年1月17日531ではなく、5313を連続してやってみた。なんかヘンな感じ。5313-5313-3-5313-5313-3-531-531とか、そういうリズムで投げるのは、思ったよりもむずかしい。
7531にチャレンジ。「ナナッ!」と心のなかで叫んで、あとは531をやるだけのはずなのに、これが何度やってもできない。うぐぐ。悲しい。要研究。ていうか、誰か実演をみせてくれ。
534連続を続けるために左4ハーフシャワーを練習。ボロボロ。左手が利き手じゃないからということもあるけど、あまりに練習をおろそかにしてきたツケらしい。左4シャワーと左4ハーフシャワーを続けられるようにしたい。
3クラブカスケードで170キャッチ。けっこう疲れる。たぶんフォームが悪いからだろう。投げているとき、気持ちに余裕が出て来たからか、回転速度や高 さ、腕振りの軌道なんかの投げかたをあれこれ考えて試しながら続けられるようになった。ダブルスピンも、単発なら右は安定して投げられて、左は2回に1回 ぐらいはいけるようになった。
さっそくカスケードは飽き飽きしてきたので、あれこれ試してみた。アンダーザレッグは思ったよりタイミングが難しい。ビハインドザバックも、想像よりリ リースのタイミングをずっと遅くしないとダメ。むずかしい。チョップは、もしかたらボールよりも簡単で、しかも見栄えがするかも。こん棒を振り回す原始人 のような気分で、やっていて気持ちいい。といっても、チョップも右手側しかできないという……。
2クラブin1ハンド。右手で16キャッチほど続いた。むむ、思っていたよりも4クラブファウンテンって難しくないのかも。
5ボールリフトバウンス。難しいのは正しいリズムを把握することかも。思っていたよりも、リズムが速い。ちょっとがんばって、20バウンスほど続いているような気がするけど、はたして正しい軌道なのかどうかもよくわからない。
2005年1月18日3クラブのチョップが左右連続で3回ほどできるようになった。かなり大振りで無駄な動作が多い。もっとコンパクトでキレをよくしないと。
3クラブでダブルスピンフラッシュを試した。2本はキャッチできても3本は取れない。おしい。でも、ダブルスピンが少し上達して423ができるようになっ た。今日はビハインドザバックも、右側からなら結構いい感じでキャッチできた。1up2upは思ったよりずっとむずかしい。ダブルスピンだから当り前か。 ともあれ、クラブもちょっと楽しくなってきた。
クラブに手を出しているのは、ボールでストレスがたまるからだったりして。5ボールカスケードが、またしても停滞。どうも軌道がよくない。むしろ下手に なったような気がしてきたので、ムキになって続けてみた。で、わかったのは、いつのまにか投げかたが、だらしなくなっていたという事実。意識的にあれこれ 修正したら、また少し感触がよくなった。うまく言葉にできないけど、ひとつはドゥエリングタイムを十分にとってスクープもしっかりやるということ。それか ら、ボールが到達すべき頂点をよーく狙うということ。
そろそろジャグリングをはじめて1年なので、このページも終りかな。

練習記録

片手2ボール

右手左手
date平行平行
2004-01-2144242414511
2004-01-2249273314825
2004-01-23654664151023
2004-01-2410055110151236
2004-01-253551114181930
2004-01-268576137241441
2004-01-301206969211949
2004-01-3145100103222343
2004-02-2815117105141819
2004-03-04---102424
2004-03-08---325020
2004-03-1489-138285381
2004-03-23100----142
2004-04-07110---103-
2004-04-20-117--137-
2004-05-3-186--272-
2004-05-11--176--150
2004-05-12236--61--
2004-06-08-240--289-
2004-07-19-430----
2004-09-13----330-

3ボールの基本技

dateカスケードリバース・カスケードシャワー(逆)ワンアップ・ツーアップ
2004-01-2114685
2004-01-22253612
2004-01-2326515
2004-01-24354911
2004-01-2541476
2004-01-2632738
2004-01-30711195
2004-02-28415411
2004-03-0894--
2004-03-1463909
2004-03-19---18
2004-03-23128-11-
2004-04-07---34
2004-04-24--16-
2004-05-3321--41
2004-05-4--23-
2004-05-11301---
2004-05-12393---
2004-05-13834---
2004-05-28834-43-
2004-06-061236---
2004-08-21-16663(20)96
2004-09-03--73(27)-
2004-09-08-33077(34)-
2004-09-09--79(49)-
2004-09-11---(69)-
2004-09-15--95(-)-
2004-09-17---(81)-
2004-09-19--196(145)-
2004-09-26--206(200)-
2004-09-28---(334)-
2004-11-08--360(-)-
2004-12-26--528(-)-

3ボールの応用技

dateボックスミルズメス(往復数)
2004-03-275-
2004-03-308-
2004-04-2016-
2004-06-0625-
2004-06-21-2
2004-07-052710
2004-08-05-20
2004-08-2136-
2004-09-1383-
2004-10-21121-
2004-11-30170-

3ボールの応用技2

dateクローキャッチカスケード寝ながらカスケードペンデュラム(交換数)
2004-08-21783510
2004-09-05-78-
2004-09-19969713
2004-10-16-121-
2004-10-2815713621
2004-11-13-246-

片手3ボール(ロールアウトシャワー)

date右手左手
2004-06-063-
2004-06-195-
2004-07-208-
2004-11-301510
2004-12-19-12

クローキャッチ基礎

date3リバース片手2個平行左片手2個平行右
2004-10-26-1020
2004-10-2761633
2004-10-28-2137
2004-11-08122244
2004-11-1115-75
2004-11-1322--

4ボール

dateシンクロ平行シンクロ・ファウンテンファウンテン
2004-03-143--
2004-03-194--
2004-03-215--
2004-03-239--
2004-04-24-5-
2004-05-132477
2004-06-06-1221
2004-06-14--39
2004-06-19--59
2004-06-21--69
2004-07-05-2472
2004-07-13--84
2004-07-15--109
2004-07-18-32-
2004-07-27-39119
2004-07-31--209
2004-08-01-49-
2004-09-26-65-
2004-10-05--252
2004-10-24--284
2004-12-06-103-
2004-12-26--312

4ボールのシャワー

dateシャワーシャワー逆
2004-09-108-
2004-09-179-
2004-09-2815-
2004-10-0617-
2004-10-11218
2004-10-18299
2004-10-233311
2004-10-2440-
2004-10-27-12
2004-11-0245-
2004-11-085415
2004-11-11-21
2004-11-15-25
2004-11-226627
2004-12-1277-
2005-01-0583-

4ボールのハーフシャワー(53)

dateハーフシャワーハーフシャワー逆手
2004-11-0920-
2004-11-1528-
2004-11-1630-
2004-12-0740-
2004-12-1254-
2004-12-1576-
2004-12-26-18

5ボール

dateカスケード
2004-06-255
2004-07-288
2004-07-3110
2004-08-1312
2004-09-0314
2004-09-2515
2004-10-1017
2004-10-1921
2004-10-2726
2004-11-129
2004-12-731
2004-12-1633
2004-12-2751
2005-01-1454

パームロール片手2個(50回転の所用時間)

右手左手
date
2004-10-1440454344
2004-10-1542424039
2004-10-1633363532
2004-10-1731363430
2004-10-2634333428
2004-10-2733333329
2004-10-2830323128
2004-11-1329323428
2004-12-1130313026
2005-01-1028312925

パームロール片手3個(1分間の回転数)

右手左手
date
2004-10-1454.556.5
2004-10-155.545.57.5
2004-10-16665.58
2004-10-1766.587.5
2004-10-26988.59.5
2004-10-2777710.5
2004-10-299.577.511.5
2004-11-1377611.5
2004-12-11107814