もちろんボールを持って行っていったので、2週間近い旅行中、行く先々で投げてみたり。ホテルの部屋はもちろん、空港、レンタカー屋の待合室、プールサイド、ビーチ、標高4200mの山頂、ホテルのロビー、ワイキキのメインストリートと、ところかまわず投げまくり。結婚式のあと、タキシードのまま投げたりもして。あほだ。
最後の夜、ワイキキのメインストリートで投げている現地のジャグラーに遭遇。大きな野球ボールで、がしがし5ボールバッククロスをやってたので、立ち止まってしばらく鑑賞。汗だくで投げる背の高いごつい黒人。黒人ジャグラーってはじめて見たかも。
投げ銭を空き缶に入れるときに、話しかけてみた。ジャグ歴10年ほどだという彼に、ぼくは1年ちょっと練習してるよと言ったら、ボールを手渡された。はからずも、人通りの多いワイキキのストリートで、いきなり観衆前デビュー。緊張してたというほどでもないけど、カスケードからミルズメスをやろうとしてポロポロとボールを落す。それを見た彼は、「彼はいつもビーンバッグでやってるんだよ、ホント、野球ボールでジャグリングするのは難しいんだよ」と、フォローをしてくれた。5つは無謀なので、3ボールでクローキャッチカスケードや、4ボールファウンテン、53ハーフシャワーをやったら、何となく観客からも反応があったような気がする(観客を見る余裕がなかった)。まあ、いきなり飛び入りの旅行者がボールを投げるとは、そりゃ誰も思わないか。